一人暮らしが初めての方必見!賃貸を探す最適な時期とは

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一人暮らしが初めての方必見!賃貸を探す最適な時期とは

初めてお部屋探しをする場合、何から始めれば良いのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、良い物件に出会うための探し方、コツや注意点を伝授します!効率よくお部屋探しをする際の参考にしてみてください。

まずは住む場所に目星を付けよう!

まずは住みたいエリアを検討してみましょう。例えば、職場や学校の近くを選ぶと、通勤・通学が楽になるというメリットがあります。交通費もかかりませんし、満員電車に乗る必要もありません。ただしデメリットとしては、気分転換がしにくい、学生は特に、仲間内のたまり場になってしまうことなどが挙げられます。

プライベートの行動を優先して、都心部へ出やすい駅や、大型ショッピングモールの近くに住む人もいます。ただし、そのような駅・エリアは家賃相場も上がる傾向にあり、当初の予定よりも費用がかかってしまいます。

女性の場合は、治安も重要です。特に日中と夜とでは、街の雰囲気は大きく変わります。人通りや街灯の設置状況などを考慮して選びましょう。また、都心部と郊外では電車の混み具合がまったく異なります。満員電車に抵抗がある場合は、始発駅を選択することも有効です。

次にネットで希望条件をまとめよう!

賃貸物件探しの条件で3大要素と呼ばれるものがあります。
・家賃
・間取り(面積)
・場所(駅徒歩)
の3つです。最低限、この3つはどんな条件にすべきか決めてから物件探しを始めると良いでしょう。
例えば、東京の一人暮らしの間取りは1K(20〜25㎡前後)が一般的で、駅徒歩10分以内で探す人が多いようです。この場合、不動産広告で駅徒歩1分は80mを意味するので、10分以内なら800m以内となります。家賃については、収入の25%〜30%以下となるように設定するのが一般的で、学生の場合は親に相談するなどして、配分を決めると良いでしょう。

次にこだわり条件を決めます。
「バス・トイレ別」「独立洗面台付」「ペット可」など誰でも譲れない条件があると思います。ただ、条件を増やせば増やすほど物件の選択肢は少なくなります。多くてもこだわり条件は3つ以内にしておき、基本的には3大要素を重視するのが上手な物件探しといえるでしょう。

賃貸情報サイトで条件を変えて検索してみると、どの条件を追加すると、どれくらい物件が減るのかなどが感覚的に見えてきます。その中で「駅徒歩11分でもいいかな」など譲っても良い条件が決まってくるはずです。まずは条件を変えて検索してみましょう。

このように、いきなり不動産会社に行くという探し方よりも、まずはネットで情報収集する方が、自分がどんな部屋に住みたいかを自覚することもできる上、こんな物件を探しているという、不動産会社に対しての意思表示にもなるのです。不動産会社に出向くのは、ある程度希望条件が定まってからでも遅くはありません。

不動産会社で「未公開物件」を紹介してもらう

不動産会社にコンタクトを取ったら、実際に来店してみましょう。
希望や条件に合った物件を紹介してくれます。この時、ネット上では公開されていない、または一般にも出回っていない「未公開物件」を紹介してもらえることがあります。これは退去申請からネットで募集が開始されるまで、数日のタイムラグがあるためです。ネットでは誰もが閲覧できる状況ですから、掘り出し物に出会うために、未公開物件を紹介してもらうとチャンスは広がります。

ネット上に出されている賃貸物件は、不動産会社が抱えている最新の情報とは言えません。すでに入居が決まってしまったという場合も少なくないので、実際には来店してからが勝負となります。いくつか紹介してもらい、気になった物件はどんどん内見しましょう。大家さんに連絡を取って、カギの受け渡しがスムーズにいけば、その日に見に行くことができます。

不動産の「おとり広告」の落とし穴

不動産の「おとり広告」の落とし穴

ネット上にはたくさんの賃貸物件情報が掲載されています。
しかし、中にはすでに入居者が決まっているところや、実際には募集していない物件が掲載されていることもあります。これらは「おとり広告」「釣り物件」などと呼ばれ、不動産会社が来店してもらうためのきっかけとして載せている場合もあります。

首都圏では2017年1月から、関西では2017年8月から、首都圏不動産公正取引協議会と、不動産のポータルサイトの大手5社が、おとり広告の撲滅に向けて、規制の強化が始まりました。
おとり広告をポータルサイトに掲載した不動産会社には、1ヶ月以上の停止期間を設けるという、厳しい措置が取られることになります。この規制がさらに全国に広まれば、ネットでの賃貸物件探しがさらにスムーズになることが期待されます。

実際に来店して、いくつかの物件を内見する際の内見の順序にも、営業マンの思惑が存在します。たとえば3つの物件を内見する時、1つ目には安いけれど古い物件、2つ目にはキレイだけれど予算オーバーな物件、そして3つ目に、希望の家賃よりほんの少し高いけれど、住みたくなるような「決め物件」と呼ばれる物件を紹介するのです。そうすると、3つ目の物件に決める人が多いという現状があります。 本当に気に入った物件に住めるなら構わないのですが、他の不動産会社にも行って比較してみるなど、その場の勢いで決めないよう、冷静に考えることが大切です。

お部屋探しにおすすめな時期

一般的に、3月〜4月は新生活のスタート時期なので、引っ越しをする人が一番多いシーズン。
そのため、不動産業界も書き入れ時に。家賃を下げなくても入居者が見つかる可能性が高まるので、値段交渉に応じてくれない場合もあります。

また、引越し業者の料金も割高になります。引越し会社を利用する場合は、時期をずらすことができるなら避けた方がベターです。
ただし、入れ替わりの激しい時期なので物件数も多く出回り、気に入った物件を見つけられる可能性も高くなります。たくさんの物件に出会えるという観点では、流動性の高いこの時期は絶好のチャンスという見方もできるのです。

年明けの1月も需要が高く、春からの新生活に向けて動き出す人が多いです。不動産会社にとっては繁忙期になります。次いで、秋に転勤を迎えたり、結婚を機に引越しをする方の多い10月や、6月のジューンブライドの時期には新婚カップル向けの賃貸物件が多く出回ると言われています。

7月、8月頃は不動産業界、引越し業界の閑散期です。ゆっくり物件探しをしたい、家賃交渉に応じてほしいという場合には、この時期にお部屋探しをすると良いでしょう。また、11月も秋の引越しシーズンを過ぎて一段落した頃です。物件数もあってゆっくり探せる時期と言えます。

空室中の物件で発生する2重家賃に注意

気に入った物件を選んで契約したら、「家賃発生日(引渡し日)が2週間後だった」といったことも起こり得ます。特に、現在内見可能な空室中の物件を契約する場合はご注意ください。大家としては、できるだけ早く入居してほしいため、契約から2〜3週間後を家賃発生日とするケースが多いようです。

もしご自身の引越し予定日が1ヶ月以上先なら、「現在入居中で退去予定の物件」を探すと、家賃発生日を遅らせることができます。ただし、すぐに内見ができないというデメリットがあるため、写真から想像して申し込みするかどうかを判断する必要があります。

まとめ

賃貸物件の探し方はネットで簡単にできるものの、それだけ多くの情報が出回り、惑わされることもあります。物件を決める際は、慎重に考えることが大切です。まずは情報収集をしたり、わからないことは不動産会社に聞くなど、うやむやなまま契約しないように気をつけましょう。

ライター/長谷川 チエ
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