都心VS郊外 住むならドッチ?

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都心と郊外、どちらが生活するのに便利なのでしょうか?交通の便は?住環境は?買い物は?実際に暮らしてみないと解らないことも多いでしょう。東京で生まれ育ち、現在は郊外で生活している経験から、それぞれの特徴を比べ、どちらの生活がいいのかを、簡単に考えてみました。

大きな違いが出るのが移動!都心と郊外の交通を考えてみる

移動という面で考えると、交通公共機関が整備されているのは間違いなく都心です。地下鉄やバス網が発達し、乗り換えを考えなくても楽に移動ができます。しかし郊外だとバスや電車などの本数がぐっと少なくなり、乗り遅れた場合のダメージはとても大きくなります。その代わりバイパスなど道路網が整備され、駐車場完備の場所も多くなるので車での移動が都心よりも楽になります。免許と車があれば時刻表を気にすることなく移動でき、車に色々と荷物を載せることができるので、買い物にも便利です。
必然的に都心の方が歩いての移動が多くなり、また交通公共機関の利用比率が多くなるため「エコ」な移動となります。都心では1駅分歩くことはたやすいのですが、郊外になればなるほど1駅間の距離が離れるため、1駅分歩くことは容易ではありません。
エコで健康的な移動は都心、気楽に、長距離も楽々移動できるのは郊外となります。(ただし免許と車がない場合、郊外での暮らしは不便にはなります)また、都心での移動は時間がはっきりしているので、通勤時間も予想が付きますが、郊外の場合はその時の道路状況に大きく左右されるので、都心よりもずっと余裕を持って通勤する必要があります。

暮らしはドッチ?暮らしを取り巻く環境を考えてみる

住宅に関しては、都心の方がずっと値段が高く、狭くなります。郊外で3000万あれば、新築の庭付き1戸建てが手に入りますが、都心ではかなり難しいお値段です。自然に関しては、都心は整備されたものが多いのですが、郊外になると里山など残っているところもあり、子供が楽しむことができる自然がまだまだ残っています。子供をのびのびと育てたいのであれば、郊外に家を購入することをお勧めします。ただし教育に関しては、私立や塾・習い事など人口の多い都心部の方が充実しており、どのような教育を与えたいかで都心か郊外の選択肢も変わってくるでしょう。
買い物に関しては、都心より郊外の方が物価も安く、暮らしに必要なものは大抵郊外の方が安く手に入ります。ただ、こだわりのものやデザイン性の高いものなど、ワンランク上のものを手に入れることは難しくなります。
ただ、日用品から輸入品まで、あらゆるものがネット通販で手に入る今、都心と郊外で手に入れられるものの差が無くなってきているのも事実です。
ただ、文化施設・娯楽施設に関しては、都心に軍配が上がります。博物館や美術館などは公立のものから企業が作ったものまで、数限りなく揃っており、ヒカリエやソラマチ、ミッドタウンなど、次々と新しいスポットも誕生しています。
都心にしろ、郊外にしろ、そこで生活するには一長一短があります。結局の所、めまぐるしく変わる変化を楽しみ、刺激的な生活を送りたいのであれば都心で、ゆったりと自分のペースで暮らしたいのであれば郊外を選択するのが一番なのではないでしょうか。

ライター/新井 ゆうり
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