子育ても環境も吉祥寺!武蔵野市が住みたい街になる理由

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子育ても環境も吉祥寺!武蔵野市が住みたい街になる理由

住みたい街として人気の吉祥寺。「カフェや雑貨屋さんが点在していておしゃれなイメージ」という意見はよく耳にしますが、住まいとして考えた時、実際にはどんな街なのでしょうか?子育て環境は?幼少期から青春時代までを吉祥寺で過ごした筆者が、人気の理由を徹底解剖します!

緑豊かな田園都市

緑豊かな田園都市▲井の頭公園入り口。右は焼鳥の名店「いせや」

井の頭公園を筆頭に、少し足を伸ばせば中央公園など、芝生でゆったりできる広大な公園もあり、利便性と賑わい、そして自然の調和が取れた街です。

北口と南口の行き来は容易にできるので、駅周辺はあまり南北に分かれている感覚はなく非常にコンパクトです。どちらかというと、井の頭公園エリア、東急裏エリアなど、ブロックごとにまとまっているイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

吉祥寺駅周辺の主なエリアは、武蔵野市と三鷹市。世田谷区、杉並区、練馬区などの23区とも隣接しており、多摩地区の最東部に位置しています。都会すぎず田舎すぎない絶妙な立地は、まさに田園都市という言葉がぴったりな街なのではないでしょうか。

また、独自の文化が根強く、古いものを慈しみながら新しさも取り入れるのが得意な街です。人口は年々増えていますが、新しいマンションが続々と建つというイメージではありません。価格面からも、中古マンションの需要が高めのようです。

利便性のよさが魅力

利便性のよさが魅力

吉祥寺駅は、JR中央線、総武線、地下鉄東西線(中野からの直通電車を利用した場合)、京王井の頭線の4路線が利用できます。新宿、渋谷いずれも16分で、乗り換えなしで行けるアクセスの良さが魅力です。
井の頭線の上り電車は始発駅、JR総武線の上り電車も、隣駅の三鷹が始発なので、朝でも混雑する前に乗車できます。ちなみに、朝と夜の通勤時間帯、中央線は非常に混雑します。平日朝7:30~9:30まで、上り電車の1両目が女性専用車となっています。

武蔵野市のコミュニティバス「ムーバス」▲ムーバス

さらに、路線バスの交通網が発達していることも特徴です。中でも、武蔵野市のコミュニティバス「ムーバス」は、100円という均一料金で乗車でき、ルートも広範囲に渡っているので、市民の足として親しまれています。1人の市民が武蔵野市長に充てて書いた手紙から実施が始まり、全国にコミュニティバスが普及するきっかけになったとも言われています。
武蔵野市ムーバス停留所一覧はこちら

買い物施設の充実

買い物施設の充実

吉祥寺駅周辺は、昔から「揃わないものはない」と噂されるほど、買い物施設が豊富です。東急デパートを筆頭に、駅に直結しているアトレ吉祥寺キラリナ京王吉祥寺の他、丸井吉祥寺店吉祥寺PARCOなどのショッピングビルも充実しています。
中でもコピス吉祥寺は、広々とした子供向けフロアがありファミリーにおすすめです。ベビーカーでも楽々お買い物ができるゆったりとした館内が人気で、日中は子供達の元気な声で活気が溢れています。

家電量販店は、ヨドバシ吉祥寺LABI吉祥寺。さらに食料品の買い物では、駅ビルはもちろん、大正時代から市民に愛されている高級志向のスーパー三浦屋コピス吉祥寺店紀ノ国屋吉祥寺店など。

遅い時間の買い物に便利なのは、23時まで営業の西友吉祥寺店(暮らしのフロアも含めた全館23時まで営業)や、深夜1時まで営業しているライフ吉祥寺駅南店などがあります。南口にあるドン・キホーテ吉祥寺駅前店は24時間営業です。

1階~7階まであるユニクロ吉祥寺店の大きなビルは、都内でも最大級の売り場面積があり、品揃えが豊富です。
また、北口駅前には「サンロード」と「ダイヤ街」の2つの大きなアーケード商店街があり、雨の日でも濡れずに買い物ができるので便利です。

公共施設が整備されている武蔵野市

公共施設が整備されている武蔵野市▲武蔵野市役所

人気の街・吉祥寺は東京23区内ではなく武蔵野市になります(念のため触れておきます)。
公共施設は、コミュニティがしっかりして整備が行き届いていると市民からも評価を受けています。子育て世代の市民の方にもインタビューをした際、「払った税金が還元されているのがわかる」とお話されていました。子育て環境や社会福祉の整備など、行政のパイプが行き届いている点が特徴です。

中央図書館▲中央図書館の館内

武蔵野市役所武蔵野市立図書館武蔵野総合体育館などの公共施設を訪れると、設備が充実していてきちんと運営されていることがわかります。整備されていると聞くと、外観がきれいなどといったことをイメージしがちですが、むしろ建物そのものはむやみに建て替えるのではなく、修繕などを繰り返しながら上手に活用しています。内部環境が明るく、市民とも良好な関係を築いていることがうかがえます。
文化の発展や生涯学習、スポーツなどにも力を入れており、そのための施設も充実しています。

武蔵野総合体育館

また、市内にはたくさんの公園があり、子育て支援も積極的に行われています。たとえば、吉祥寺駅周辺であればどこでも利用可能な、ベビーカーを無料で貸し出してくれるサービス「ベビ吉」などもあります。
ベビーカーの貸出しサービス事業「ベビ吉」はこちら

教育水準の高さは子育てにも有利

武蔵野市立第一中学校▲武蔵野市立第一中学校

行政に力を入れている武蔵野市は、教育水準が高いという点も特徴的で、教育に対してのサポート体制には定評があります。そんな武蔵野市に所在する小学校をまとめました。最新の情報は武蔵野市のホームページをご参照ください。
※参考サイト:武蔵野市小中学校の学区域一覧

武蔵野市の公立小学校一覧(12校)
・第一小学校
吉祥寺本町1丁目1~11
吉祥寺本町2丁目1~20、24~34
吉祥寺本町4丁目全域
中町3丁目全域

・第二小学校
関前5丁目全域
境1丁目 全域
2丁目1~21
3丁目 全域
4丁目16を除く全域

・第三小学校
吉祥寺南町1丁目~5丁目全域

・第四小学校
吉祥寺東町1丁目1~6
2丁目1~21
吉祥寺北町
1丁目全域
2丁目全域
3丁目1~4、10(1~12、47~79)11~14、15(1~3、20~34)

・第五小学校
西久保1丁目~3丁目全域
関前3丁目2~5

・大野田小学校
吉祥寺北町
3丁目5~9、10(13~46)、15(4~19)、16、17
4丁目全域
5丁目全域
緑町
1丁目全域
2丁目1~3
3丁目全域

・境南小学校
境南町1丁目~5丁目全域

・本宿小学校
吉祥寺東町
1丁目7~25
2丁目25~45
3丁目全域
4丁目全域
吉祥寺本町1丁目12~38

・千川小学校
緑町2丁目4〜6
八幡町1丁目~4丁目全域

・井之頭小学校
御殿山
1丁目〜2丁目全域
吉祥寺本町
2丁目21~23、35
3丁目全域
中町1丁目〜2丁目全域

・関前南小学校
関前
1丁目 全域
2丁目 全域
3丁目1、6~41
4丁目 全域

・桜野小学校

2丁目22~27
4丁目16
5丁目全域
桜堤1丁目~3丁目全域

武蔵野市の私立小学校一覧
武蔵野市には下記3つの私立小学校があります。
成蹊小学校
聖徳学園小学校
武蔵野東学園

成蹊小学校は小学校から大学までの一貫校で、評判も教育環境も良い人気校。けやき並木の通学路や校舎は、映画やドラマの撮影でもよく使用される、景観の美しさも人気です。

成蹊小学校前のけやき並木▲撮影でも有名な成蹊小学校前のけやき並木

成蹊小学校

三鷹駅と併用するとより便利に!

三鷹駅▲三鷹駅北口

市役所を中心に公共施設が主に集中しているのが、三鷹駅までほぼまっすぐ続いている中央通りと三鷹通り(都道121号線)です。総合体育館、武蔵野陽和会病院武蔵野警察署武蔵野郵便局などがあります。これらは吉祥寺駅よりも、三鷹駅からの距離の方が近く、アクセスも良好です。

吉祥寺駅周辺の道路は、時期や時間帯によっては渋滞することもあります。一方三鷹駅までの道路は、バス優先道路があるなど比較的スムーズに運行しています。三鷹駅が総武線の始発駅であったり、特別快速の停車駅であることなども起因して、普段の通勤、通学には三鷹駅を利用する方も多いようです。特別快速なら新宿まで14分で着きます。

ちなみに、武蔵野市内の駅ではその他に、武蔵境駅などがあります。武蔵野赤十字病院亜細亜大学などがあり、こちらも住環境が整っています。上り方面では西荻窪駅、荻窪駅と、周辺駅にも個性と魅力がある点もポイントです。

まだまだ紹介しきれないくらいの個性や魅力があふれる吉祥寺。地元で愛され続けている個人商店から、便利な大型店舗まで、新旧入り混じったバランス感覚のよさが目立ちます。どんな世代でも住みやすく、それぞれに愛着がある街、それが吉祥寺の魅力なのではないでしょうか。

ライター/長谷川 チエ
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