見逃すな!新築分譲マンションでも値引き交渉できるタイミングとは

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見逃すな!新築分譲マンションでも値引き交渉できるタイミングとは

最近、新築分譲マンションの売れ行きが鈍っている、マンションの価格が下がってきている、売れない物件は値下げして取引されている、というようなニュースが目に付きます。これが本当なら、マンションを買いたい人にとってはまさに朗報。今こそ新築マンションで値引き交渉して、お得にマイホームをゲットしましょう。

値引きできる物件

マンションが値下げして売られるには、それなりの理由があります。一番大きな要因は、景気鈍化による地価下落に伴う、マンション価格の下落。つまり景気が悪くなると、お客が足踏みして売れ行きが鈍るため、値下げして売るという現象が起きるのです。不動産市況は、この数年で地価やマンション価格が高くなっていたため売れ行きが鈍り、しかも大量供給が重なって在庫が増えています。早急にこれまでの費用を回収し、次の費用を工面するためにも、手持ちの在庫住戸を早期に処分する必要があるために、ディベロッパーは販売を急いでいるのです。売れない在庫は、値引きして赤字ギリギリでも処分したいということなのです。

値引きを交渉しやすいのは、完成後未入居物件となって月日が経ってしまった住戸が一番ですが、ディベロッパーが売り上げを上げ在庫を減らしたい、9月、3月などの期末時期、競合物件が近隣で販売を開始しマーケット内に販売中の物件が増えた時、引き合いが少ないことが予想される北向きや1階などのネガティブ条件の住戸も、値引き交渉がしやすいと言われています。また、値引きに関しては、価格を値引きするというサービスのほかに、諸費用をサービスや、インテリア等オプションを付けてもらうというサービスの方法もあります。

値下がりマンションを探す

建物への入居が始まると、新築分譲マンションは中古物件のイメージが付いてしまいます。さらに長い期間広告を出していると、売れていないという印象を与えてしまいます。このように入居が始まっても売れない住戸は、急いで処分したいため、値下げして売ることがあるのです。新築分譲マンションは、完成して2年たつと中古物件といわれます。金融機関の査定価格も下がって、住宅ローンが組みにくくなるため、値下げせざるを得なくなるのです。

不動産業界では、売れ残った住戸を在庫処分することを「クリアランス」と呼びます。広告に「新規分譲第○期」ではなく、「堂々完成」「即入居可」という文字が出るようになると、それはクリアランスのサインです。これらは値引き交渉しやすい物件になります。

新築分譲マンションは、建物が完成する前の販売期間中は、一度発表した販売価格は値下げできないことになっています。これは、既に購入した人に損をさせないためです。購入希望者が値下げを要求しても、事業主体はそれに応えることができないようになっているのです。

建物の工事がすべて終わって完成した日以降は、「完成済み未入居物件」とよばれています。この完成済み未入居物件は、新築分譲物件として販売されますが、事業主体が自由に価格を決めて良いことになっています。

つまり、この段階では値引き交渉が可能になるのです。上記のような条件をクリアした物件をみつけたら、昨今の不動産事情を考えても、今こそ交渉してみるのも手ではないでしょうか。

ライター/岡田
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