雑学・面白のゲーテくん

日本で一番!高い土地、安い土地

家を手に入れるためにどうしても必要となる土地。しかし地価の高い日本では、土地の価格だけでもバカになりません。場所によっては家そのものよりも、土地の価格が高い場合も少なくないほど。こんなに土地が高い日本の中で、一番高い土地ってどんなところ? 逆に一番安い土地はどんなところで、どんな人が住んでるの? 皆さん、興味がありませんか?

都道府県で地価を比べてみよう!

自分の住んでいる場所の地価が、全国平均より高いのか安いのか。気になったことはありませんか? 都道府県知事が毎年7月1日時点における標準価格を判定する、「都道府県地価調査」によると、2013年の住宅地価全国平均は1平方mあたり49,379円でした。気になる1位は、ご想像通り東京都。309,700円と、全国平均の6倍以上という高値がついています。2位は神奈川県の170,025円。1位の東京都とは大きな開きがあり、県境をまたいで通勤する人がいるのも頷ける結果です。3位は大阪府で145,869円でした。最も地価が安いのは秋田県で、15,175円。次いで青森県、北海道となっています。同じ50坪の土地を取得すると、東京都では約1,550万円、秋田県では76万円。その差20倍以上です。もちろん人気の住宅地なら、もっともっと高いはず。東京で家を持つのは、楽ではありませんね。住宅ローン減税や低金利、景気の回復が追い風となり、都市圏では地価が上昇に転じています。地方では下落が続いているものの、下落率は縮小傾向。消費税率引き上げを受け、住宅ローン減税の上限は拡充され、「すまい給付金」制度も制定されています。地価が下がるのを狙って買い控えていた人にとっては、そろそろ買い時かもしれませんね。

基準点で見る 本当に日本一高い土地、安い土地

国土交通省は毎年、全国に定められている基準点ごとの地価を公示します。それではピンポイントの基準点で、最も公示価格が高い場所はどこでしょうか。2014年の公示地価で最も地価が高かった基準点は、東京都中央区銀座4-5-6です。なんと1平方mあたり2,960万円で、坪単価にすると1坪が約9,785万円。前年から9.63%上昇しました。ここは現在、株式会社山野楽器の銀座本店ビルとして使用されています。2位は東京都千代田区丸の内2-4-1の2,870万円、3位は東京都中央区銀座5-3-1の2,610万円でした。反対に最も公示価格が安い基準点を国土交通省の検索システムで探してみると、北海道勇払郡厚真町字軽舞280番でした。1平方mあたりの価格は540円で、最も高い地点の約5万5千分の1。全体の地積が1,479平方mの土地なので、すべて買っても80万円払うとお釣りがきます(別途仲介料など必要でしょうが)。厚真町は人口5千人足らずの小さな町ですが、北海道内屈指のサーファーの聖地です。1月の平均気温は-7.3℃と極寒ですが、8月の平均気温は20.2℃なので夏は過ごしやすい土地。寒さに強いサーファーの方にとっては、一国一城の主になるチャンス!かもしれませんね。

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