原状回復義務のない物件

テーマ:原状回復義務のない物件

自分の手で思い通りの家を作る

自由に改装しても退去時に元に戻さなくてよい「原状回復義務」のない物件。そんな原状回復義務のない一戸建てを借りた漆塗り職人のNさん。「最初に建物の中を見たときはさすがに驚きました。壁も天井もところどころ崩れ落ちていて、ほとんどお化け屋敷でした。怖かったので二回もお祓いしてもらいました(笑)」と当時を振り返るNさん。原状回復義務のない物件は数年以内の取り壊しが決まっている物件に多く、そのため退去期限も決められている場合がほとんどです。しかし中には、Nさんのように期限が定められていない物件に出会えることもあります。

半年かけて家中を作り直したNさんのお気に入りは、2階のリビング。天井を取り壊して開放的な空間を作り、梁を活かしてロフトを設置したとのこと。「ちゃんと暮らせる家にリノベーションできるか最初は不安でしたが、だんだん楽しくなっていきました。あそこにロフトを作ろうとかここに窓をつけようとか、家を自由に改装できることが醍醐味ですね」。Nさんのように、原状回復義務のない物件をセルフリノベーションすることで、手を動かす楽しみと一緒に自分のイメージ通りの家まで手に入れることもできます。DIY、手作り……こうしたキーワードにピンと来たあなた、ぜひ挑戦してみては?

1階は、Nさんのギャラリー兼ショップとして使われている

リビングの天井を取り壊して作ったロフト。材木をそのまま使ったデザインからは、木のぬくもりを感じることができる

DATA

所在地:神奈川県三浦郡
間取り:3DK+ロフト
専有面積:70m2
物件種別:戸建て
家賃:200,000円/月
初期費用:敷金0ヵ月 礼金0ヵ月

お気に入り度

自分で家を改善しちゃうなんて信じられないわ!
いきなりここまではできないかもしれないけど、
私もいつかは自分の手で、こんな素敵な家を作ってみたいな!

上記の記事は、2010年10月1日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社ホームアドバイザー(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。