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“売れる”“貸せる”マンションを選ぶコツとは?【O-uccino(オウチーノ)】

“売れる”“貸せる”マンションを選ぶコツとは?

最近は「資産価値」という言葉もかなり浸透し、マンションを購入するなら“売れる”“貸せる”物件をと考えて購入する人が増えてきました。実際、一生住み続けるつもりでマンションを購入しても、転勤や家族構成の変動などで売却せざるを得ないケースがたくさんあります。
 では、売りたいときに値崩れせずに売れ、賃貸にも出せるマンションとは、いったいどんなマンションなのでしょうか?立地や条件、プランの観点から見てみましょう。

マスコットキャラクター 家之ジェシカ

購入の決め手になる“駅からの距離”と“住環境”

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売れるマンションと貸せるマンションの条件は、ほぼ一緒と考えて良いでしょう。最も重要なポイントは立地条件、中でも交通の利便性が重視されます。駅から徒歩何分か、路線は何か、2路線以上可能かなど。以前は「徒歩15分以上でも環境が良ければ住みたい」という買主もいましたが、やはりマンションの場合は、資産価値の観点から見て駅から近い方が無難でしょう。たとえば東京都のマンションの場合、最寄駅から徒歩5分以内程度であれば新築を上回る価格で売れる場合も多く、駅からの距離が遠くなるほど売却価格が下がる傾向にあります。

立地条件のなかで次に重要なのが、住環境です。たとえば緑が豊かで大きな区画の閑静な住宅地などは、かえって駅から少し離れることで落ち着いた生活環境になり、人気も高めです。

また、再開発エリアも、利便性だけでは計れない価値があります。将来的に新線や新駅が設置されたり、商業施設が充実するなど、街として発展する可能性が高いからです。大規模再開発の場合は都道府県が許認可を出すので、都市計画課など所轄の行政窓口で「市街化再開発プロジェクト」について問い合わせてみても良いでしょう。

値下がりしにくい“築20年以上”のマンション

中古マンションでとても気になるのが「築年数」ですね。でも実際は、築年数によって売買契約数が大幅に減少するということはありません。かえって“値下がりしにくい”という観点から見ると、築年の古い方が安定しているケースも数多くあります。築年ごとの成約単価は築20年までは右肩下がりに下がり続け、築21年以上からは低下率がグッと減ります。ある程度古くなると、それ以上は下がりにくくなるので、値崩れを心配せずに住むことができるのです。

マンションの管理の良し悪しも、重要なポイントのひとつです。掃除や植栽の管理は行き届いているか、修繕積立金が順調に回っているかなどもしっかりチェックし、建物の総合的な価値を見極める必要があります。

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