渡辺ガク 建築家・渡辺ガクさんの作品

re.3-1008[スケルトンリフォーム・リノベーション]

「記憶の壁」がこの家のシンボルとなっている

「記憶の壁」がこの家のシンボルとなっている

建築家のコメント

築約40年、世代交代によるマンションの改修工事。既存の間取りをスケルトンにし、そこへ1枚の斜めの壁を挿入する事によって奥行きと開放性を獲得している。 また玄関ホールにある「記憶の壁」が訪れる人々とのコミュニケーションを促す装置として、そして過去と未来を繋げる壁として設計している。

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この建築作品の基本データ

箇所情報 スケルトンリフォーム・リノベーション 工事の種類 リフォーム・リノベーション・増改築
建物の種類 集合住宅(収益マンション・アパート等) 構造 RC造(鉄筋コンクリート造)
施工面積 60.0m2 総工費(目安)※ 600万円
築年数 40年 ロケーション 都市部
施工前の間取り 3DK 施工後の間取り 2LDK

細かく和室で区切られていた間取り

玄関から伸びる斜めの壁が広がりを与えている

設計・デザインのポイント 既存間取は細かく仕切られた和室で構成され、昼間でも薄暗い空間だった。その仕切りを取り払い、プライベートゾーンを内包する低いパーテーションを設け、遠近感が出る様に斜めに配置した。また既存の造作材などを再生させ壁面に再構成した「記憶の壁」をデザイン。それは代々受け継がれてきた様々な記憶を抽象化、距離感をもたせることにより、過去と未来の橋渡しを、小さなマンションの空間に表現したものである。
使用した住設機器・資材 ・キッチンオリジナル造作
・TOTO
・INAX
所在地 東京都 府中市 沿線 -
工期 設計:3ヶ月間  施工:3ヶ月間 竣工 2008年 05月
メディア掲載 relife+ (リライフプラス)vol.4 (2010年8月)

※この作品事例の登録日は、2011年07月07日です。
※総工費は設計監理料と土地代を除いた総工費の目安金額となります。

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渡辺ガク

渡辺ガクg_FACTORY建築設計事務所

東京都中央区日本橋本町3-2-12 日本橋小楼 402

ひとつの食材も、調理方法によって様々な味わいがあるように、建築も同様に見方を変えたり、味付けに工夫と変化を与える事で、全く新しいものになると思っています。それをクライアントに提供し、その味(空間...続きを読む

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