建築家・北原啓子さんのブログ「クラクフ・ワルシャワ」
クラクフ・ワルシャワ
2019/07/14 更新
イギリスに住んでいるときに、ポーランドへは行っていなかったので、クラクフからアウシュビッツへ行き一日をかけて悲惨な歴史をたどりました。映画「シンドラーのリスト」で見たシーンと同じ風景がそこにはありました。
その後ワルシャワへ戻り旧市街やショパンミュージアムやワジェンキ宮殿、聖十字架教会、ワルシャワ王宮、ワルシャワ聖ヨハネ大聖堂などを見学しました。
王宮や宮殿は、どの国でもどのような王でも、また教会も大理石、ステンドグラスの美しさや金の装飾など目を見張るものがあります。きっとこれらは住民たちから搾取で完成したのかと思うと言葉はありませんが、色々な国や都市60カ所くらい行っていますが、ヨーロッパはあまり変わらないと感じました。現在は外国の企業誘致でバブルの真っ只中のポーランドでした。近々で弊社HPのブログにたくさんの写真を感じたことなど上げたいと思います。