この作品を手がけた建築家 杉浦充(充総合計画 一級建築士事務所) 東京都目黒区中根2-19-19 " 外部はその場所にふさわしい造形と耐久性を備え、内部は手放しで『気持ちいい』と感じる空間を。 自然素材や構造を活かし、シンプルで機能的でありながら居心地の良い空間、流行にとらわれない普遍的な建物づくりを目指しています。 設計にあたってはいろいろな角度からバランスを図り、最終的に辿り着いた計画... 依頼主の要望 お察しのとおり、バタバタしておりました。荷物が片付いたらご招待しよう、庭ができたらご招待しよう、などと家内と話しているうちに7月になり、8月になり、・・・情けない限りです。 設計いただいた扇翁は、日当たりもよく、最高の住み心地です。 娘たちも気に入ってくれているようで、杉浦さま、スタッフの皆さまには日々感謝です。本当にありがとうございました。 今年の夏も猛暑続きでしたが、不安をよそに快適に乗り切れそうです。冬はどんと来い、で今から楽しみです。また皆様にお会いできる日を楽しみにしています。 建築家のコメント 景観を謳歌し環境に配慮した木造2階建て狭小住宅です。変形狭小地に対し、風致地区により大きな壁面後退を要求された結果、実質12坪余りが建築可能範囲という大変厳しい制約を受ける結果となりましたが、扇型の敷地形状や高低差という、ウィークポイントを生かした形状により、狭小とは思えない豊かな空間を実現しました。 工事の種類 注文住宅 建物の種類 一戸建て 総工費(目安) 2000万円 所在地 東京都 世田谷区 ポーチ(オリジナル内開き玄関ドア) 腰掛け可能な玄関土間に付随す... 上部のスリットより2階リビン... タタミ室より土間を臨む 2階リビングよりタタミ室... 2階タタミ室より(キッチン・... 下階へ採光を届ける段差を利用... ロフト ロフトより 設計・デザインのポイント 景観を謳歌し環境に配慮した木造2階建て狭小住宅です。変形狭小地に対し、風致地区により大きな壁面後退を要求された結果、実質12坪余りが建築可能範囲という大変厳しい制約を受ける結果となりましたが、扇型の敷地形状や高低差という、ウィークポイントを生かした形状により、狭小とは思えない豊かな空間を実現しました。 構造 その他(木造軸組金物工法) 施工面積 - 築年数 - ロケーション 都市部 沿線 - 工期 施工:4ヶ月間 メディア掲載 - この建築家のプロフィールを見るこの建築家の作品一覧を見る この建築家にプラン相談