建築家 オウチーノ

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愛猫の小部屋のある家

愛猫と住むミニマルデザインの家

この作品を手がけた建築家

石川淳
(株式会社石川淳建築設計事務所)
【石川淳】
東京都中野区江原町2-31-13第一喜光マンション106
性能やコストや環境といったキーワードが溢れていますが、それらを満たすのは住宅としては当たり前の事です。それよりも、好きなデザインの洋服を着ると素敵な気分になるように素敵なデザインの住宅で暮らす生活はとても楽しく豊な気持ちになるものです。 そのような住宅を作りたいと考えています。
依頼主の要望 シンプルでミニマルデザインの家にしたい。
猫を飼っている。
建築家のコメント 猫たちが日中楽しくすごせるように提案しました
工事の種類 注文住宅
建物の種類 一戸建て
総工費(目安) 2000万円
所在地 埼玉県 志木市
設計・デザインのポイント 建物のファサードには印象的な小さな窓が1つだけあります。この窓は愛猫のための部屋のまどで半屋外的な内部の庭となっています。
家主が外出中でネコだけで留守番している時でも屋外の空気を自由に感じる事ができる室内の庭です。内部はスキップフロア形式となっており、1階を寝室や子供室、2階をリビング、間の空間を愛猫のための部屋としています。
構造 木造軸組み工法
施工面積 -
築年数 -
ロケーション 住宅密集地
施工後の間取り 3LDK
沿線 東武東上線
工期 設計:5  施工:5
メディア掲載 建築知識2018年2月号