建築家 オウチーノ

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M邸

敷地は南北に道路をもつ高低差2mの南外観

この作品を手がけた建築家

船橋 純司
(船橋純司設計工房)
【船橋 純司】
愛知県名古屋市天白区八事天道806番地
いかに建て主と夢を語り、挑戦していけるかということを、常に大切に考えています。その上で、住宅につきものの日常性と抽象性を衝突させ、建築に表現していくことを課題としています。家づくりは、単なる機能的要望の解決を中心に考えるのではなく、そこでしかできない生活を原点から問い直し、安易な便利さを避け、...
依頼主の要望 敷地の西に隣接している両親の家と一体感があるものにしたい。
将来のライフスタイルの変化にも対応でき、デザインも陳腐化しないこと、又別棟の二世帯住宅を意識して設計してほしい。
建築家のコメント 住宅用として開発された土地 二区画分を使っての専用住宅である。
イメージは居室空間と、外部空間を重ねて、内、外の2つの階段を絡めボリュームがある空間を回遊できる、ちょっと贅沢な住宅ができあがった。
外からは閉鎖的にみえるかもしれないが、内部空間はのびのびとした明るいコーナーを持ち込み、内、外の曖昧さが楽しい住宅になったと思う。
工事の種類 注文住宅
建物の種類 一戸建て
総工費(目安) 20000万円
所在地 三重県 桑名市
設計・デザインのポイント 住宅としては、かなりボリュームがある建物を敷地全体を使って建築化した。
構造 RC造(鉄筋コンクリート造)
施工面積 -
築年数 -
ロケーション 都市部
沿線 -
工期 設計:6ヶ月間  施工:15ヶ月間
メディア掲載 建通新聞