建築家 オウチーノ

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永福の二世帯住宅

図と地を共に活かすジグザグ二世帯住宅

この作品を手がけた建築家

相坂 研介
(相坂研介設計アトリエ)
【相坂 研介】
東京都千代田区麹町1-3-11-202
シンプル・モダンで上品なデザインの中に、使い手の自由を拡げる空間を、 既成概念でも流行でもなく、本質に基づき設計することを心がけています。
依頼主の要望 平面的には、細長い敷地で全ての部屋に外気や日照を届けるため「図(建物)」と「地(外部)」を同時に考え、条件・用途から建物以外を性格の違う外部として適切に分割して窓を向け、残りをジグザグな壁で縫い合わせつつ、変化する断面の構造体とし、敷地内で建物と外部の双方を互いに活かしきる計画としました。
建築家のコメント また各世帯の玄関は真逆で境界を間に挟むため、家族構成の変化で将来部屋のやりとりも可能で、長く使いこなせる住宅です
工事の種類 注文住宅
建物の種類 一戸建て
総工費(目安) -
所在地 東京都 杉並区
設計・デザインのポイント 断面的には、床が平らな1階親世帯、そこに変化を与える天井に応じ床が持ち上がる2階子世帯からなる重層長屋の二世帯住宅。
構造 木造軸組み工法
施工面積 -
築年数 -
ロケーション 住宅密集地
沿線 -
工期 -
メディア掲載 -