依頼主の要望 敷地の過半は隣地より約5mの高さに位置し、道路の終端を接道としている敷地条件のもと、これらの条件を踏まえ、かつ隣地との高低差を活かした住空間が建主の要望でした。 建築家のコメント 内部の平面計画は建物中央に坪庭を設け、さらにこれに沿って廊下や階段を設置することにより生活動線に外部を取り入れました。一般的に坪庭は建物の外周を閉じた場合における設計手法ですが、この計画では周辺環境の外部空間を取り込みながら、それに呼応するように建物内側にも外部空間をつくり、各スペースの前後、あるいは表裏を曖昧にすることで空間の広がりを加速させています。 工事の種類 注文住宅 建物の種類 一戸建て 総工費(目安) - 所在地 東京都 品川区 設計・デザインのポイント 内部の主要なスペースは全て隣地の低地側に配置しました。この低地側には大きな木々が点在しており、主に1階はこれらを借景として取り込むことを目的とし、道路側には玄関ポーチを兼ねた車の切り返しスペースを設け、車庫は90度回転し隣地側に配置することで、車庫の背景に「景色」を取り入れました。 構造 木造軸組み工法 施工面積 - 築年数 - ロケーション 都市部 沿線 - 工期 - メディア掲載 - この建築家のプロフィールを見る 画面を閉じて戻る