10年が目安?築年数で変わるマンション売却の査定額

買った日から売却価格がどんどん下がるとも言われる不動産。住み替えなどで分譲マンションの売却を検討中という場合は、まず自分のマンションがいくらで売れるのか不動産業者に査定を依頼することから始めましょう。マンションの場合は周辺マンションと比較して査定価格を決めますが、築年数によってその査定価格が大きく変わってしまいます。築浅の中古マンションの購入を希望する人も多く、10年程度での売却が一つの目安となりそうです。

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マンションの査定価格は築年数でどれくらい変わる?

マンションの売却では一般的に、周辺の条件がよく似たマンションの売買事例を参考に価格を決める、取引事例比較法という市場性を重視した方法で査定価格を決めることが多いです。査定価格は公益財団法人不動産流通近代化センターの価格査定マニュアルによって決められた評価方法に基づき、築年数による評価基準が決まっています。

中古マンションでは築10年をゼロとして築1年~9年までは築10年の基準に毎年1.5%ずつ加算。築年数が11年~15年までのマンションは査定の評価基準が毎年-1.5%となります。築年数16年~20年になると-2.0%、21年以上のマンションでは-2.5%と減少率も大きくなります。

さらに専有面積や日当たり、眺望、立地条件や周辺環境、利便性などさまざまな要素を考慮して査定価格を決定します。決定した査定価格や不動産市場の相場情報を参考にして、売主は実際の販売価格を設定し買主を募集します。

マンションを売却するのはいつがお得?

マンションの購入を検討している人は築浅の物件を希望していることが多く、販売価格に手頃感のある、築6~10年程度のマンションの人気が高い傾向があります。インターネットなどで中古マンションを探す際も、築年数が10年までという条件で探す人が多いようです。

実際の売買価格などを見てみると、築19年くらいまでのマンションは毎年の値下がり率が大きいのですが、築20年以降になると値下がりの幅が小さくなり物件によっては横ばい状態となります。リノベーションを考えていて築年数にはこだわらないという購入者もいるため一概には言えませんが、買い換えを検討中であればマンションの売却は少しでも査定価格が高くなる築10年を目安に考えるとよいでしょう。

逆に築20年を超える物件は、多少急いでも査定価格は大きく変わらないとも言えます。ご自分のマンションがいくらくらいになるのか、インターネットの簡易査定などで査定価格をチェックしておくとよいでしょう。不動産ポータルサイトなどで、似た条件のマンションがどの程度で販売されているのかチェックしておくと相場感が分かり、査定額が提示された時に判断がしやすくなります。

マンションの査定価格は築年数だけでなく、管理状態などによっても変わってきます。築10年を超えていても大規模修繕などを行っているマンションであれば、査定価格が高めになると考えられます。

マンションを少しでも有利に売却したければ、資産価値が急に下がる築10年を基準としてなるべく早く売却を検討してみるのがよさそうです。ただ、同じマンションでも上層階と下層階、部屋の向き、眺望や室内のリフォームの状況などによっても査定価格は変わり、マンションによっては管理状態やコミュニティーが影響することもあります。

また、中古マンションの需要が多い時期の売却であれば査定価格が高めになる傾向があります。売却を検討する際は、同じマンション内で売りに出されている物件があるかどうかなどもインターネットの不動産ポータルサイトなどで調べておくとよいでしょう。

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