マンション売却の契約手続きの流れをまとめてみた。

マンションの売却は、どのような流れで進められていくのでしょうか。不動産の売却では、売買契約を締結するとともに、売主から買主へ所有権の移転登記を行う必要があります。ローン残債のあるマンションでは、売却代金をローンの支払いに充当し、売主側が抵当権の抹消手続きを行なった後、買主は所有権の移転登記が可能です。マンションの売却を決めたときから引き渡しまで、マンション売却の契約手続き等の流れをまとめてみました。

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不動産会社との媒介契約までの流れ

マンションを売却する場合、まずインターネット等で情報収集を行うとともに、不動産会社に売却価格の査定を依頼し、相場を把握しておきましょう。

次に、不動産会社と媒介契約を結び仲介業務を依頼します。媒介契約には、1社にのみ依頼をする「専属専任媒介契約」と、1社への依頼で、ただし売主が見つけた相手とは売買契約が可能な「専任媒介契約」、複数の不動産会社と媒介契約を結べる「一般媒介契約」があります。媒介契約は、売主と不動産会社の間で、媒介契約の種類及び依頼する仲介業務の内容、仲介手数料、支払い条件などを定めるものです。

購入申し込み~売買契約まで

マンションの買い手が見つかったら、買主が購入の申し込みを行い、不動産会社が売主と買主の間に入り、売却価格や手付金、引き渡し時期など契約条件の調整をします。両者の同意が得られたら、買主へ重要事項説明を行なった後、売主と買主の間で売買契約を締結します。売買契約には、売買代金や手付金の金額、引き渡し日、手付解除など契約解除に関する項目等が盛り込まれますので確認しましょう。手付解除とは、買主側は手付金を放棄することで契約を解除すること、売主側は手付金の倍額を支払うことで、契約を解除できるように取り決めるものです。

売買契約を結ぶ際に、買主から手付金の受領と売主への仲介手数料の支払いを行うケースが多いです。仲介手数料は、売主と買主の双方が支払い、売買契約時に50%、引き渡し時に50%とするのが一般的です。

引き渡しと抵当権の抹消手続き

居住中のマンションを売却する場合には、引き渡し日の前までに売主は引越しを済ませておきます。

引き渡し日に売買代金の残金を受領し、マンションの引き渡しを行います。売却する物件に住宅ローンの抵当権が設定されている場合には、売却代金から充当しローンを全額返済すると、抵当権の抹消手続きが可能となります。借入れを行なっている金融機関に、手続きについて事前に確認をしておきましょう。通常、抵当権の抹消手続きは司法書士に依頼しますので、売主は登記費用に加えて司法書士への報酬も必要です。抵当権が抹消されると、買主の側で所有権の移転登記ができるようになります。

売主と買主ともに、引き渡し時に仲介手数料の残額を不動産会社に支払います。

マンションの売却では、売買契約の締結時や引き渡しの際に必要な書類があります。また、契約条件に合わせて諸費用を支払うことも必要です。事前の準備を怠らないようにし、スムーズな不動産取引となるように心掛けましょう。

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