歴史情緒溢れる街、筑豊三都、直方市

直方市は福岡県の北部地方に位置し、北九州市と福岡市の間に位置します。飯塚市・田川市と並んで筑豊三都と呼ばれており、古くは石炭産業で栄えました。立地上の利点として、北九州市内、もしくは福岡市内への通勤・通学も可能であり、それらへのアクセスを考える方の、居住地の候補としても考えられています。

直方市は人口約5万人の市です。周辺地域を含めた直鞍地区の中心的役割を担う都市であり、筑豊三都の中では最も北側に位置しています。北側に北九州市、東に田川市、南に若宮市、西に中間市と隣接しています。かつては周辺都市と共に石炭産業で栄え、その中でも問屋的、集積的な役割を担い発展して来ましたが、エネルギー革命によりそれらが下火となった後、製造業へと転進、現在は自動車関連の発展が期待されています。直方市からは北九州市の中心・小倉駅や、福岡市の中心部・博多駅までJR筑豊本線を利用して訪れることが出来ます。所要時間の大まかな目安ですが、小倉までは電車・バス共に1時間弱で、博多までは、乗換えや快速電車などがありますので、一概には言えませんが1時間をやや越えるくらいです。市内には団地などの建物もありますが、比較的新しいマンションなどの建設が進められた結果、新旧の住宅地が立ち並ぶようになりました。市の中心部は平野ですが、東部には福智山を中心に山々が連なり、また遠賀川が市内を流れています。歴史的変遷もあって、現在の市内は、主に住宅地帯・工業地帯・田園地帯などに分かれています。主なお買い物先は、イオンモール直方、明治屋びっくり市や、五つの商店街からなる中心商店街などです。江戸時代に制定された、小倉と長崎を結ぶ長崎街道が市の中心を通るように変更されたこともあり、当時は商業も栄えました。名所として主なものは、史跡や寺社では、炭鉱の歴史を後に伝える直方市炭鉱記念館や、炭鉱主・堀三太郎の邸宅である直方歳時館などがあります。自然関係では、福智山系の豊かな自然を活かしたキャンプ場や各公園などです。行事としては、市の花として挙げられているチューリップを用いた「のおがたチューリップフェア」が有名です。また、市内最大の商店街である古町商店街を含む、明治町商店街・殿町商店街からなるアーケード街は、昔ながらの店舗や中規模の店舗が多く軒を連ね、市民数と比較した規模としてはかなりの大きさを持っています。

直方市のこれまでとこれから

炭鉱で栄えていたイメージが強い直方市ですが、実際には大きな鉱山を持たず、問屋的な役割を担っていました。現在の産業は自動車や他製造業へシフトしようとしています。他、福岡市内や北九州小倉地区へのアクセスの利便さや、イオンモール直方の開店により人口が増加し、環境の良さから周辺地域のベッドタウンとして成長していく可能性もあります。直方市はこれまで、数度の合併を行ってきました。あくまで未定ですが、これから先の見通しとしていくつかの案が考えられているようです。政令指定都市の北九州市の一区となろうとする案や、現在別市町村となっている、直鞍地区としてまとまろうとしている案などがあります。

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