豊かな自然とみちのくの温泉のまち・福島市

福島市は、豊かな自然の中で桃・梨といった果樹を多く生産する市であり、また古い歴史をもつ温泉街をもつことでも有名です。この記事では、福島県内第一いの農業出荷額を誇る福島の果樹農業と、魅力あふれる温泉街にスポットを当てて市の魅力を紹介します。

福島市は、江戸時代以前より福島城(別名:杉妻城、大仏城)の城下町として町並みを形成し始めたという歴史があります。 市町村別の生産数で日本一を誇る梨や県内第一位の農業産出額であり、全国有数の収穫量を誇る桃など、果樹の栽培が盛んなまちです。 福島市の西側には奥羽山脈、東側には阿武隈高地がそびえており、南西には高村光太郎「智恵子抄」で知られる安達太良山を眺めることができます。北には阿武隈川が流れており、このような豊かな自然に囲まれた福岡盆地を主な市域としています。 盆地を市域とするため、四季の寒暖の差は激しいです。夏の暑さ、冬の寒さが特に厳しいものとなっています。 観光のメインとなっているのはこの豊かな自然を生かした山の名所と、長い歴史の中でそれぞれの個性を培ってきた温泉地。 山の名所の中でも特におすすめなのは、中央の大きな火口が特徴の吾妻小富士です。観光道路が整備されており、車やバスで浄土平まで行けば、徒歩10分程度で頂上の火口の周りを巡るお鉢巡りをすることができます。一周は約400m。浄土平を出発し、帰ってくるまでが1時間弱なので、気軽にトレッキングを楽しむことができるスポットとして人気を集めています。 最も有名な地域のイベントは「福島わらじまつり」。このお祭りは、健脚を願って長さ12m、重さ2tの日本一大きなわらじを奉納する「暁まいり」がルーツです。この巨大なわらじは、福島市の中央に位置する信太山の羽黒神社に奉納されていた仁王様の足に合わせて作ったものだと言われています。 「暁まいり」は江戸時代から300年以上続くもので、このわらじ祭りも郷土に根ざした歴史あるお祭りです。しかし現在での名物はレゲエ調の「平成わらじ音頭」とヒップホップ調の「ダンシングそーだナイト」。どちらも企業や自治体、趣味のサークルなど市民の有志が出演し、情熱的な踊りを見せてくれます。 現代的なにぎわいをもつ祭りでありながら、わらじ作り教室やわらじ競走といった、その伝統を大切に引き継ぐイベントも行われています。

福島市・安全への取り組み

このように、自然に囲まれさまざまな魅力にあふれる福島市ですが、東日本大震災時に起きた原発事故を経験しています。このような経験から、市は「いのちを大切にするまち」をはじめとする4つの理念を掲げ、これらを基本理念としたまちづくりに取り組んでいます。 その中でも市は特に、放射能による被害から市民の命と健康を守ることを最優先課題としています。市民の生活が災害前のように機能するよう、迅速な除染作業を行っています。 また、放射能汚染による健康被害、またその不安による心の負担が大きくなっていないか、全ての市民の心身両面の健康を定期的にチェックしています。 大きな災害を経験したからこそ、安心や安全への取り組みに精力的なまちであるといえます。

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