穏やかな海田湾と、深く鮮やかな緑のまち~安芸郡海田町

広島市の隣町・海田町には、山々と美しい海、自動車メーカー・マツダの関連工場、陸上自衛隊第13旅団があります。町花・ヒマワリのような、明るく活気があり元気な「協働のまちづくり」のため、さまざまなイベントや施策も行われています。

広島県安芸郡海田町は、広島県中西部にあって広島市安芸区と熊野町に接し、西側には瀬戸内海・海田湾が広がっています。町境にもなっている山々、日浦山や洞所山、金ヶ灯籠山に囲まれ、町域中央には瀬谷川が流れています。平野になっている部分は瀬谷川の土砂の堆積や干拓事業、埋立て工事によってできました。
海田町の面積は14km²弱、人口は約2万8千人です。まちの主な産業は、陸上自衛隊13旅団や、自動車メーカー・マツダに関連した多くの工場で、農業生産も行われています。町の人口のうち、7~800人程度がブラジルやペルー、中国、韓国など外国籍の人です。そのため、町役場や町のHPには、ポルトガル語やスペイン語、英語、中国語の表記もされていますし、町内には各国の食品や雑貨などを商う店舗も進出しています。
海田町は、広島市に隣接し交通の利便性が高いまちです。空路では広島空港が近く、車、或いはバスと電車を使ってのアクセスが便利です。また、鉄道は、JRの山陽本線と呉線の分岐点となる海田市駅が、町の中心駅です。山陽新幹線の線路も通っていますが、町内に新幹線の停車駅はありません。道路は、国道2号・31号・広島南道路などが基幹道路です。さらに、広島港や呉港からは鉄道などで海田町と行き来することもできます。
商業施設については、海田市駅付近や国道31号線沿いに多く集まっています。大型商業施設・イオン海田店がある他、コンビニエンスストアや大手フードレストランチェーン、紳士服量販店、大型書店などが町内に出店していて業種も多様です。
海田町の名誉町民には、これまでに2人が選ばれています。一人目は、第9回アムステルダム・オリンピック三段跳びで日本人初の金メダルを獲得し、日本陸上界に大きな貢献をした織田幹雄氏です。スポーツジャーナリストとしても活躍した彼の名を冠し、業績を記した「顕彰モニュメント」が海田総合公園に置かれています。放物線を二つ重ねた形状は三段跳びをイメージし、織田氏の活躍についてもモニュメントに記されています。もう一人は、防衛庁の事務・政務次官として、海田町の軍用地返還に貢献した、加藤陽三氏。返還後の土地に企業誘致が行われて成功し、海田町が発展したことと、町の治水事業への尽力が讃えられています。

歴史観光都市としての海田町をめぐる

古代遺跡も多く残り、近世では西国街道の宿場町として栄えた海田町では、歴史観光スポットも多く、見どころルートマップなども作られています。主なスポットとしては、石の構造物が見どころの西谷古墳群や、表情豊かな長谷寺の木製の獅子、長い歴史が刻まれた出崎森神社の常夜燈などがあります。また、多くの旅人を見送った一里塚跡や、江戸中期に作られた県の重要文化財指定の千葉家住宅、人生の妙を教えられる熊野神社の絵馬なども人気スポットです。ほかにも、多くの寺社や史跡、文化財があり、昔話の世界を思い起こさせるような風景も多く残っています。

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