六甲山と海を有する高級住宅街、芦屋

芦屋市は、六甲山系と瀬戸内海という自然に囲まれた地形の中に位置する都市です。全国的にも有名な西の高級住宅街としてのイメージが強く、大阪市と神戸市という大都市に挟まれたエリアならではの文化や芸術、生活様式も発展してきて多くの魅力を持っています。それでは、芦屋市の特徴を兼ねた代表的なスポットをご紹介していきます。

芦屋市は兵庫県の南東に位置します。人口は兵庫県内で第3位の9万2千人ほどでここ数年は増加傾向です。北に六甲山地、南に瀬戸内海の大阪湾を臨む自然に囲まれた土地は全体的に温暖な気候となります。
芦屋市は全国でも有数の高級住宅街として現在では有名ですが、住宅地として発達しはじめたのは大正初期からです。市の北東部にある六麓荘町は富裕層向けに開発され、電柱や電車のない閑静な宅地にプールやテニスコート、駐車場などを含む豪邸が立てられたのを気に、一気に有名になりました。
今では芦屋駅周辺は商業施設やマンションも増えていますが、昭和後期からの利便性を追求した社会の流れに伴う発展のひとつです。
他にも、芦屋マリーナと呼ばれるヨットハーバーや、南芦屋浜にある芦屋市総合公園(キャナルパーク)など、住民の人が日々の暮らしで自然と触れ合える施設が増えてきています。
庭園都市宣言を行うとともに、国内外からイベント開催地として行事や団体を誘致する場所としても使っていく形を進めています。
平成7年1月の阪神大震災では実に約9割の住宅や建物が崩壊し、住民のほとんどが避難を要されることとなり、震災の傷跡はいまも様々な箇所に色濃く残されています。
モダニズムと発展の歴史を併せもつ芦屋市は、主な観光地として、国指定重要文化財に認定されているアメリカ人建築家フランク・ロイド・ライト設計の通称ヨドコウ迎賓館、旧山邑家住宅(淀川製鋼迎賓館) や、弥生時代の高性住宅地の跡地である国史跡会下山遺跡をはじめ、日吉神社内の石祠、芦屋市で最初の史跡に認定された前方後円墳である金津山古墳などがあげられます。
芦屋市内には市立図書館があり、芦屋市民や通学・通勤される方を対象に図書の貸出や蔵書の閲覧サービスを行っています。創立当初は仏協会館の一角から始まった図書館ですが、分室も開設されており、イタリア・ルネッサンス邸宅風の意匠が見られる旧松山家住宅松濤館も芦屋市立図書館打出分室として利用されているのは文化的に洗練された街ならではの特徴のひとつです。

文化と歴史ある品格を備え持つ街

このようにさまざまな魅力のある芦屋市。他にも、明治から大正、昭和時代の日本の華やかな文化を文章化して納めた谷崎潤一郎の記念館が市内伊勢町に所在しており、潤一郎氏が実際に使用していた原稿、書籍などを通して生涯や生活を垣間見ることできます。また平成26年にリニューアルオープンした芦屋海浜公園プールでは屋内、屋外プールの他、子ども用プール、ジャグジーなど天候を気にすることなく気軽に楽しむことができると人気があります。芦屋市には富裕層の住宅という特色意外にもその周辺の治安の良さや整備された教育環境には一目置かれるものがあると言えるでしょう。

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