古(いにしえ)と共に歩む坂出市

香川県北部のほぼ中央に位置する坂出市。瀬戸内海に面し、古くから塩田として栄えたこの都市の魅力は、古(いにしえ)との調和です。瀬戸内海沿岸が工業団地として整備され、四国有数の工業都市として発展している一方で、四国八十八カ所霊場の礼所や、歴史ある伝統行事でも全国的に有名な坂出市。近代化と歴史、伝統との調和を実現させている坂出市の魅力を紹介していきます。

坂出市の人口は約55000人、面積はおよそ92km²。ランドマークといえばやはり「瀬戸大橋」です。坂出市は四国の「玄関」としての役割を担っています。「瀬戸大橋記念公園」からの眺望は「多島美」として全国的に知られており、市内有数の観光スポットのひとつとなっています。
市の南部には丘陵地帯が広がっているため、美しい山並みも楽しむことができます。特に隣の丸亀市との境に位置する飯野山は、別名「讃岐富士」とも呼ばれており、シーズンともなると多くの登山客が訪れます。
一方で、工業都市として四国の経済を支えているという側面も持ちます。石油製品や石炭製品の製造が盛んで、四国において第3位の規模を誇っているのです。
市内の交通網に目を向けてみましょう。まず鉄道は、JR四国の瀬戸大橋線と予讃線が通っています。主要駅である坂出駅は、四国と本州を結ぶ役割を果たしていることから利用者数も多く、駅前も商業施設などが充実。バス路線では、琴参バスや坂出市営バスが運行しており、市民の足として利用されています。 香川県といえば「うどん」で全国的に知られています。もちろん、坂出市も例外ではありません。市内には約30店舗以上のうどん店があり、その味を競っています。
市内の有名スポットを見ていきましょう。まず「瀬戸内海国立公園」の一部にもなっている「五色台」です。高松市との境にまたがるこの連峰は、瀬戸内海を望む景勝地として四国のみならず、全国的にも知られています。歴史ある建造物が多いのも坂出市の特徴です。本殿が国宝に指定されている「神谷神社」、四国八十八カ所霊場の礼所にもなっている「天皇寺」「白峰寺」はその代表といえるでしょう
次に恒例行事やイベントを紹介します。毎年夏に開催される「さかいで大橋まつり」は、今年で50回目を迎える、坂出市を象徴する最も大きなイベントです。パレードや花火大会が行われ、坂出市民が毎年楽しみにしている恒例行事です。
「さかいで塩まつり」は毎年5月に行われるお祭りで、塩田の発展に尽力した地元の偉人、久米通賢の業績を後世に伝えるためのイベント。伝統的な方法で生成した塩を奉納します。

市民とともに創る、坂出市の未来

塩田を中心に発展し、その後工業都市として大きく成長を遂げた坂出市がこれから目指していくのは、「瀬戸内の交流拠点 活力とふれあいの坂出」です。高松市のベッドタウンとしての役割も持つ坂出市が、今後の目標として掲げているのは、市民にとってより住みやすい町づくり。具体的には育児や介護といった問題への取組みや、居住地域の整備も課題として取り上げています。これらの問題を、自治体と市民が一緒になって取り組み、意見を出し合って対応していくという計画です。また、瀬戸内海の素晴らしい景観を後世に伝えるため、環境問題にも積極的に取り組んで行くことを表明しています。

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