空海の建てた善通寺の門前町・善通寺市

善通寺市は讃岐うどんで有名な香川県の北西部に位置する都市です。 空海が建設した善通寺に由来するこの地には、四角いスイカにはじまる農産物など有名な特色が多く見られます。 今回は善通寺市の魅力と特色についてご紹介していきたいと思います。

善通寺市は香川県は北西部に位置する市で、空海が父である佐伯善通(法名)を供養する目的で善通寺を建設したその門前町で、その寺が建つ地も同様に善通寺と呼ばれるようになった謂れを持っています。
市内には、戦国時代に西讃地域を支配したとされる香川氏の居城天霧城がありますが、居館自体は多度津町に所在していたと言われています。
関連事項として市内には四国八十八カ所も多く点在しており、また霊場も松山市の8霊場、今治市や西条市の6霊場に次ぐ5霊場と多く持っています。
明治28年から陸軍が置かれていたこともあり、当時では四国最大の基地を持つ軍都としての側面もありました。
そのため、その跡地の一部には陸上自衛隊の旅団司令部、駐屯地が配置された古い歴史を持っています。
その後の第2次世界大戦後には、基地跡地の一部は国立四国農業試験場、国立善通寺病院などといった国立の施設が立地し、さらに市役所や四国学院大学などが所在し、公共性の高い施設の用地へと転換されていきました。
市の面積は約40万km²、香川県の総面積のおよそ2%程度を占めています。
隣接する市町は、南は琴平町とまんのう町、北は丸亀市、東に多度津町、西は三豊市とそれぞれ隣接しています。
地形としては平坦ですが、南には大麻山が、西に五岳の山々があり、東と北は平地が開けて讃岐平野まで続き、平地部には金倉川と弘田川が南北に流れています。
気候は瀬戸内海式気候に属しており、温暖寡雨、冬期は比較的に暖かくて平地での積雪はほぼ見られない、年間を通しても温暖な気候となっています。
交通網としては東西に国道11号、南北に国道319号が走り、市の北部で交差する形となっています。
市の北部を通る四国横断自動車道は東西に走っており、その善通寺ICは本市の他、中讃エリアの陸上交通の拠点機能の一翼を担っています。
また鉄道は、国道319号と平行するようにJR土讃線が通っています。

歴史的史跡と名所が豊富

このように海と緑の自然溢れる善通寺には、前述以外にも歴史的名所や史跡が多数残っています。 史跡有岡古墳群は、善通寺市有岡地区にあり、古墳時代全時期に築かれたとみられる古墳が数多く残存しています。 この地区は全国的にも有数の古墳地帯で知られており、中でも王墓山古墳・宮が尾古墳・鶴ガ蜂4号墳・野田院古墳・磨白山古墳・丸山古墳の6つの古墳は、当域における歴代の首長墓で4〜6世紀にかけて築造されたとされる、県下でも代表的、個性的な古墳として国から史跡指定を受けています。 また、四国八十八カ所霊場のうち、善通寺の他にも曼荼羅寺(第72番札所)、出釈迦寺(第73番札所)、甲山寺(第74番札所)、そして金倉寺(第76番札所)が市内に所在しています。

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