受け継がれる昭和レトロと進みゆく再開発、懐かしくて新しいまち~神奈川区

京浜工業地帯の中核として、また、古くからの住宅地として発展してきた神奈川区は、歴史ある商店街なども多く、昭和レトロの残る街並に出逢えます。一方で、東神奈川駅や横浜駅東側エリアなどでは、近年大規模な再開発が進み、超高層ビルなども次々とできています。

横浜市神奈川区は、横浜市18区のうちで9番目に大きい区で、区域は約24km²、人口は約24万人です。横浜市の中心よりやや北東に位置し、区域は東西に長く、東側が東京湾、周囲は鶴見区と西区、保土ヶ谷区、港北区、緑区に囲まれています。海を挟んで対岸は中区です。1927年に横浜で最初に誕生した区の一つで、区名は、東海道の神奈川宿があったことから付けられました。ちなみに、県名も同様に決められています。また、神奈川区のマスコットキャラクターは1983年に制定された「かめ太郎」ですが、これは浦島太郎伝説が区内各所に残っていることに因んでいます。
神奈川区の区域のうち、臨海部は神社や寺、史跡などが点在し、旧東海道の宿場時代の賑わいなどを偲ばせます。現在の海岸線は埋め立て地で、京浜工業地帯に属し、JVCケンウッドや日産自動車、JX日鉱日石エネルギー、日本製粉など多くの工場があります。また、再開発されたヨコハマポートサイド地区・コットンハーバー地区にはオフィスビルや高層マンションが林立し、2006年には大型商業施設・横浜ベイクォーターもできました。道路整備なども進んでいます。
一方、内陸部は坂や細い道が多く、住宅地が大部分です。東急東横線などの駅や線路沿いには、多くの商店街があります。JR大口駅と京急子安駅に近い大口商店街、東横線白楽駅前の六角橋商店街などは戦前から続いています。神奈川大学もこのあたりにあり、学生街の趣が感じられるラーメン店などもあります。また、東横線の一部地下化に伴って、2011年には東横フラワー緑道ができています。
かつて農業地だった丘陵部は、今は主に住宅地として使われ、大型団地などもできています。しかし、一部には市街化調整区域に指定されている農地・農家も残っていて横浜キャベツなどを生産しています。今後は宅地化がさらに進むことが見込まれています。
交通については、鉄道はJR横浜線・京浜東北線、京急線、東急東横線、市営地下鉄ブルーラインが走っています。また、各駅と区内各所等を結ぶバス路線も豊富で便利です。幹線道路も第三京浜や首都高横羽線、国道1号線などが通っています。
区内の施設などについては、前述したもの以外にも、地域密着型のスーパーや商店街、娯楽施設、金融機関、教育施設、公共サービス拠点なども色々あります。

神奈川区行政の取り組みと散歩道・「わが町 かながわ とっておき」

神奈川区では、区を象徴する言葉として「海」・「緑」・「丘」をあげています。区の花にはチューリップが選ばれるなど、どこか明るい太陽のイメージが湧く神奈川区です。区では様々な温暖化・ゴミ対策などの「エコ活」、防災・バリアフリーなどの「まちづくり活動」を行っています。また、「わが町 かながわ とっておき」と題し、区内のおすすめスポットを募り、それを元に散歩ルートマップを作成、地元の良いところを積極的にアピールしています。ありのままの自然、キャベツ畑、海へ続く道、昔ながらの商店街、丘の上から見渡す海と緑の遠景、高層ビル群、船舶が行き交うふ頭や運河、など様々な見どころが選ばれています。 <参考>神奈川区役所HP:http://www.city.yokohama.lg.jp/kanagawa/

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