横浜市内の副都心的ニュータウン・都筑区

横浜市都筑区は、横浜市内18区のうちのひとつで、港北ニュータウンセンターを中心とした旧港北区の北西部と旧緑区の北東部から構成されています。 港北NTセンターは横浜市における主要な生活拠点(副都心)に指定されており、農家数は市内18区中最大と、面積も規模も市内の中でも広いのが特徴的です。 この記事では、横浜市都筑区の魅力溢れる特徴をご紹介していきたいと思います。

横浜市都筑区は南部に走る鶴見川の周辺を除き、全体的に丘陵地帯で、起伏はなだらかなものの高低差が大きくなっています。
東部の第三京浜道路、西部の国道246号、南部の鶴見川に囲まれるエリアとなっており、中央部には横浜市営地下鉄(グリーンライン、ブルーライン)が通っています。
公共交通機関としては、横浜市営地下鉄がメインで、横浜市営バスや東急バスといったバスが宅地の中を通る形になっていますが、センター北駅、センター南駅を中心として大型商業施設も建設されており、周辺住民の生活に適して発展しています。
南部の鶴見川沿いは、古くから工業地帯としての活用がされており、特に池辺町には大規模工場の他、中小企業の工場が現在も立ち並んでいます。
また港北ニュータウンの開発と併行するように、企業の本社や研究所も多く所在するようになりました。
副都心開発により人口が急増し、大型ショッピングセンターの進出が目覚ましく、現在もいまだ数カ所が建設の最中です。
さらに最近はニュータウンの中心部のみでなく、工業地域にあたる池辺町にも「ららぽーと横浜」や大型家具ショップの「IKEA港北」が進出しています。 昔から雑木林や谷戸に囲まれた横浜の農村地帯では農業が生活の基盤であったために、現在も農業が続けられている土地も多い状況です。これらは戦後、港北ニュータウンの中に農業を引き続き営むために「農業専用地区」として整備され、現在は東方農業専用地区あたりを中心に「横浜ブランド農産物」と呼ばれる野菜が積極的に生産されており小松菜の生産量も日本一を誇るまでになりました。
住宅街としての機能が大きく果たされており、住宅団地や各種学校も数多く存在していますが、再開発による新しい発展エリアという特徴もあって横浜市内で最も住民の平均年令が若く(40.5才)、市の住民平均年令(44才)を下げているともいえます。
近年はテレビドラマの撮影にも多く使用されており、近代的で新しい街並みは若い世代から住み慣れたお年寄りまでどの生活スタイルをする方にとっても暮らしやすい点を象徴しているでしょう。

再開発による整った暮らしやすいエリア

このように、生活拠点として自然や教育施設、商業施設が充実していて、魅力の多い横浜市都筑区。 古墳や遺跡などの歴史的名所や横浜市歴史博物館など、子どもが実際に体感しながら学べる施設も営業されているので休みの日にも遊ぶことができますし、公園ではスポーツもできる場所が設置されています。 若い世代の家族も多いので、新しい家族とともにスタートする新生活の拠点としても、気負わずに暮らしていけるイメージを懐きやすい地域でもあります。 車移動を中心とした生活はもちろんのこと、横浜駅や都内への交通手段も十分に揃っており、魅力に溢れる区ではないでしょうか。

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