かつての宿場町だった仙台市のベッドタウン「黒川郡富谷町」

仙台市のベッドタウンの役目を担う黒川郡富谷町は、東北最大都市・仙台市の北部に隣接しています。近年、振興住宅地の開発が進み、それに伴う人口増加が目覚ましく、全国の町村の中で推計人口が第1位になったことのある富谷町をご紹介します。

黒川郡富谷町は、丘陵地帯と谷底平野で形成される、人口約5万人、面積約49 km²の仙台のベットタウンの役目を担う町です。特に、近年は住宅地としての造成が進み、国道4号線沿いに、新興住宅地が数多く造成され、町民の9割が振興住宅地に住むという特徴があります。新興住宅地の造成に伴い、ショッピングセンターやドラッグストアなどの大型商業施設の建設も活発に行われています。それを象徴するように、2014年11月に全国の町村の中で推計人口第1位になりました。隣接する仙台市泉区の泉中央副都心からも近いということもあり、仙台市のベッドタウン化は進んでいます。また、隣の黒川郡大和町は、大手自動車会社などが工業団地内に工場を構えたことにより、さらに人口増加を続けている地域です。 富谷町は住宅地の造成ばかりでなく、これからの着工分も含め工業団地造成の推進も行われています。住宅地、工業団地とも発展が期待されます。数多くの新興住宅地がある一方、田畑も多い地域で、緑の豊かなエリアでもあります。かつては「富谷茶」と呼ばれた銘茶が栽培されていました。町内にあった10の神社を「十宮」と呼んでいたことから、「富谷」と書くようになったといわれ、江戸時代の初め、奥州街道沿いに設置された宿場を富谷宿と称し、それを町名にしたといわれています。今も富谷宿の名残が残され、県内最古の酒蔵・内ヶ崎酒造店も、その歴史ある佇まいを残しています。内ヶ崎家の初代は、伊達政宗の命により富谷宿を開設した人です。富谷宿・本陣のあるしんまち通り界隈には、内ヶ崎酒造店をはじめ、内ヶ崎家別邸など、今も多くの江戸時代を偲ばせる建造物が並んで、小江戸の様相を残しています。 国道4号線沿いには、イオン富谷店、ホームセンタームサシ 仙台泉店などの大型ショッピングセンターが軒を連ねています。鉄道路線は無く、国道4号線のほか東北自動車道が縦貫し、車での移動に便利なエリアです。

新興住宅地と昔の宿場町、新旧の顔がある富谷町

黒川郡富谷町は仙台市の北部に位置し、多くの新興住宅地を抱えた仙台市のベッドタウンといえる町です。人口の9割が振興住宅地に住むという特徴を持っています。また、工業団地の開発も進み、人口の増加が進むであろうと期待されます。反面、富谷宿・しんまち通り界隈のように、昔の名残が色濃く残る宿場町でもあり、新旧両面の顔が見える町です。自然も多く、大亀山の頂上付近にある大亀山森林公園は、キャンプ場やフィールドアスレチック、ローラーすべり台、人工芝のゲレンデなど市民に親しまれている公園で、休日には多くのファミリーが集まります。

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