美しい海に恵まれた港町「塩竃市」

塩竃市は、昔から港町として栄え、今も変わらず日本有数の漁獲量を誇っています。「塩竃みなと祭」など伝統あるイベントを開催しているほか、その性格を生かした「塩竃仲卸市場」、「寿司の町」として多くの個性ある寿司店が軒を連ねるなど、見所の多い町であるといえます。

塩竈市は、宮城県の中央、仙台湾に面する都市です。昔から港町として栄えてきており、現在も生マグロの水揚げは日本有数の量を誇っています。 2007年にはJR本塩釜駅を中心に環境整備を行いました。イオンタウン塩釜ショッピングセンターを皮切りに、食品スーパーのヤマザワが中の島地区に出店。また、多賀城市や利府町といった周辺地域や郊外に大型ショッピングセンターがあるので、買い物には不便しません。 水産業が盛んで、蒲鉾など魚肉練り製品の生産は日本一。また、一定面積内の寿司屋店舗の数と人口あたりの寿司屋店舗の数が日本一の町として、有名です。 町最大のイベントは「塩竈みなと祭」。この祭りは宮城県塩竈市にて毎年海の日に実施されています。厳島神社の「管絃祭」、神奈川県真鶴町の貴船神社の「貴船まつり」とならぶ、日本三大船祭りのひとつです。 祭りでの最大のイベントは「御輿海上御渡」。神輿がそれぞれ鳳凰丸、龍鳳丸と名付けられた御座船に乗り、海上を渡るものです。海上では100隻を超える漁船が大漁旗を掲げて御座船を追随し、太鼓や笛などを鳴らします。色とりどりの舟と旗が海を渡る様子は、さながら平安絵巻のよう。 また、陸上パレードでの「よしこの鹽竈」コンテストでは参加者が3,000人にものぼることから、観光客だけでなく地元の人々にも愛されている祭りだということがわかります。 このように、塩竃市は地元住民の活動が盛んな、活気あふれる町ですが、先の東日本大震災で大きな被害をうけました。この経験から、市は「地震に強い町づくり」に力を入れています。民間の特定建築物(学校や病院、協同賃貸住宅など多数の人が使う施設)の耐震化90%を2015年までに達成することを目指しています。 また、こうした取り組みの一環として、老朽化した市営住宅の建て替えにも意欲的です。国からの交付金を利用し、周辺の道路整備も含めた改修を行っており、母子家庭や高齢者にも住みやすい町を目指しています。

「寿司の町・塩竃」のこれから

「寿司の町」「日本一のマグロ水揚げ港」「日本有数の水産練り製品生産地」など、水産業のイメージが強い塩竃ですが、これからは観光地としての強みを生かしていく計画です。「奥の細道」には松尾芭蕉が塩竈から松島へ舟で渡ったことが綴られており、塩竈には日本三景のひとつである松島観光の海の玄関口としての一面があります。浦戸諸島では、菜の花が広がるのどかな風景を、夏には潮干狩り、海水浴、釣りやマリンスポーツを楽しむことができ、密かな人気を集めています。観光地としての魅力はもちろん、住む人にとっても、美しい海とその幸に恵まれ、利便性と安心ある魅力あふれる場所となっています。

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