緑豊かなさいたま市桜区

さいたま市桜区はさいたま市の南西端に位置しています。そのほとんどが荒川低地にあり、西側は荒川を挟んで富士見市や志木市と隣接する自然豊かなエリアです。 荒川流域には田畑や緑地が広がり、秋ヶ瀬公園、荒川総合運動公園、千貫樋水郷公園などの大型の公園もそうした中に点在しています。のどかな風景が広がる、ゆったりとした地域ですが近年は住宅化も進み、今後ますますの発展が期待されています。 これから桜区の特徴やおすすめのスポットなどを紹介していきたいと思います。

さいたま市桜区の西部には荒川が流れ、緑地帯や田畑が広がります。東部には南北に新大宮バイパスが通り、沿道は工場や流通の拠点などがおかれて工業地として機能しています。飲食チェーン店や郊外型の大型店舗なども多く、バイパスを移動するドライバーや地元の人々に利用されています。 また、桜区内には埼玉大学があります。区を東西に横切る国道463号線沿いに広いキャンパスがあり、周辺は飲食店などの商店が並び周辺は学生の町としてにぎわっています。通学の足としてはJR京浜東北線・北浦和駅とJR埼京線・与野本町駅から「埼玉大学」ゆきバスが、東武東上線・志木駅からは「南与野駅西口」ゆきのバスが利用できます。 緑豊かな区内には荒川の自然を生かした公園がいくつもあります。中でも秋ヶ瀬公園は広大で、埼玉の県営公園の中でも最大の約100haを誇ります。野球場11面、テニスコート22面、グラウンド2面などなど、スポーツ施設だけでも桁違いの広さがあり、自然のまま残された林の中にはピクニックの森、子どもの森、野鳥園などの施設や炊飯場などが点在していてスポーツやバードウォッチング、バーベキューなどが楽しめます。 その一角にあるのが浦和レッズによる総合型スポーツクラブ「レッズランド」です。フットサルやテニス、サイクリングなどが楽しめる会員型スポーツクラブとなっていて、地域のスポーツ文化の振興に一役買っています。 他にも桜区には千貫樋水郷公園や荒川運動総合公園などの公園があり、区民のレクリエーションの場となっています。 さて「桜区」の区名の由来ですが、この桜とはサクラソウのことです。サクラソウはかつてはありふれた花でしたが、近年の都市化に伴い数が激減しています。区内の荒川河川敷に日本最大級の「田島ヶ原サクラソウ自生地」があり、その希少さゆえ国の特別天然記念物に指定されています。約40000m2のエリアに約150万株のサクラソウが自生し、4月上旬の花の季節には多くの見物客が訪れる人気のスポットです。

歴史と自然の街・さいたま市桜区

このように桜区は古い歴史文化と豊かな自然を併せ持つ地域です。公園に加えて河川敷にはゴルフコースもあり、スポーツ施設が充実したエリアであることも特徴でしょう。 また、これまでは田畑の多かった新大宮バイパスより西の地域も宅地開発が着々と進み、大規模なマンションの建築も相次ぐなどこれから発展していくエリアでもあります。 また、桜区の文化、芸術、レクレーションの拠点として桜区役所、さいたま市記念総合体育館、さくらホール、会議室や桜図書館などさまざまな機能を併せ持つ複合施設「プラザウエスト」が2005年にオープンするなど、これからますますの発展が期待されています。

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