センスの良いお店と街の雰囲気が魅力の文教都市・国立

東京都で初めて文教地区に指定された国立市は、大学や高等学校など教育施設がたくさんあります。日中は学生が多く活気がある一方、教育に影響がある施設の建築が規制されているので、街全体に落ち着いた雰囲気があります。街のメイン通りである大学通り周辺を中心に、おしゃれな雑貨店や飲食店も多く、歩いているだけで楽しくなるような街です。

東京都にある国立市は、都内では狛江市に次いで2番目に小さな市で、全国的に見ても4番目に小さな市です。JR中央線の国分寺駅と立川駅の中間にあることから「国立」という名前になったと言われています。「国立(こくりつ)」と誤読されがちですが、「国立(くにたち)」が正しい読み方です。
国立市の中心駅はJR中央線の国立駅です。市の北部をJR中央線が走り、市の南部にはJR南武線が走っています。二つの路線が通っていることから都心へのアクセスも良好であるほか、近隣の市部へ行くのにも便利です。市内には立川バスや京王バスのほかに、コミュニティバスも巡回しています。
JR中央線国立駅からまっすぐにのび、JR南武線谷保駅との間にある大学通りは、国立市の中心通りです。通り沿いには、一橋大学や都立国立高等学校などが並んでいます。そのほかにも、市内には東京女子体育大学や国立音楽大学附属中学校・高等学校があり、都内ではじめて文教地区に指定された場所です。そのため、日中は市の内外から通ってくる学生が多く、活気がある雰囲気です。一橋大学の学園祭は、例年国立市商工会のイベント「天下市」と同日に開催されることになっており、多くの来場客でにぎわいます。
国立市では、大学通りでイベントが開かれることが多いです。毎年桜の時期には「さくらフェスティバル」、秋には同市「くにたち市民まつり」が開かれ、多いときには10万人を超える観光客が訪れます。また、谷保駅の近くにある谷保天満宮も、国立市の観光スポットとして有名です。
文教地区に指定されている国立市では、教育施設の周辺にはパチンコ店や風俗店などが出店できないように規制されています。このことが、閑静な街並みの維持につながっており、国立市の落ち着いた雰囲気に貢献しているのです。条例では建物の高さや色まで制限があり、街の景観が維持されていることが特徴です。文教地区に指定されたことが、ほかの市と違った街づくりにつながっていると言えるでしょう。

観光スポットの開発も!さらに進化する国立市

これまで見てきたように、文教都市として景観と住環境の快適さに重点が置かれている国立市。そのため、人口は増加傾向にあります。また、2010年には泉地区に観光向けのひまわり畑が作られ、「くにたちひまわりプロジェクト」が始まりました。夏になると32000本以上のひまわりが咲き誇り、国立市の新たな観光スポットとして期待されています。知的でセンスの良い街という面に加えて、国立市には自然が豊かな側面もあるのです。今後も文教都市としての側面を大切にしつつ、観光スポットの開拓などに取り組むことで、国立市がさらに発展していくことが期待されます。

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