【公式インスタグラムの偽アカウントにご注意ください】
診断テスト

新入社員の時にマイホームが「絶対欲しい」と思っていた人の67.6%が、後にマイホームを入手。

  • 2018年03月05日更新

あと1週間で4月が始まる。新入社員たちのなかには、将来への夢や希望を持って社会へ出て行く人も多いことでしょう。これからの人生、結婚、出産、引越し、出世、転勤、転職…などといった様々なライフステージが待ち受けており、「マイホーム購入」もその一つです。しかし、新入社員の時から「マイホーム購入」を考えている人はどれだけいるのでしょうか。
今回、オウチーノ総研(株式会社オウチーノ/本社:東京都港区/代表:井端純一)は、20歳~69歳の男女1,112名に「『マイホーム』に関するアンケート調査」を行いました。「あなたが新入社員の頃、将来マイホームが欲しいと思いましたか?」と聞いたところ、「絶対に欲しいと思っていた」、「出来れば欲しいと思っていた」と回答したのは全体の35.8%でした。また、「現在マイホームを持っていますか?」と聞くと、60代の85.7%はマイホームを所有している一方、20代は「持つ予定なし」「まだ分からない」が71.1%でした。さらには、新入社員の時にマイホームが「絶対欲しい」と思っていた人の67.6%が後にマイホームを入手しており、「購入・相続の予定がある」という人も合わせると82.7%にのぼりました。対して「全く欲しいと思わなかった」という人も、39.7%はマイホームを入手していることが分かりました。

「新入社員の頃、将来マイホームが欲しいと思っていた」35.8%。

「新入社員の頃、将来マイホームが欲しいと思っていた」35.8%はじめに、「あなたが新入社員の頃、将来マイホームが欲しいと思いましたか?」という質問をしました。結果、全体の13.0%が「絶対に欲しいと思っていた」、22.8%が「出来れば欲しいと思っていた」、12.6%が「あまり欲しいと思わなかった」、20.0%が「全く欲しいと思わなかった」、19.1%が「どちらでも良かった」と回答しました。年代別では、「絶対に欲しい」「出来れば欲しい」と思っていた人が最も多かったのが60代で、合計で38.1%でした。一方、最も少なかったのは20代で、合計で34.7%でした。対して、「あまり欲しいと思わなかった」「全く欲しいと思わなかった」と回答した人が最も多かったのは30代で、36.5%、最も少なかったのは60代で27.4%でした。
新入社員の頃、「マイホームが欲しい」と思っていたのは60代が最も多く、20代が最も少なかったが、それでもわずか3.4%の差でした。
「絶対に欲しい」「出来れば欲しい」と思っていた理由として最も多かったのは、20代は「夢・憧れだから」、30代は「夢・憧れだから」と「自分の理想の家に住みたいから」、40代は「いつかは欲しいと思っていたから」、50代、60代は「賃貸暮らしだったから」という回答でした。「あまり欲しいと思わなかった」「全く欲しいと思わなかった」理由として最も多かったのは、20代、30代は「お金がないから」、40代、60代は「実家暮らしだったから」、50代は「マイホームに関心がなかったから」という回答でした。

60代の85.7%はマイホームを所有。20代は「持つ予定なし」「まだ分からない」71.1%。

次に、「現在、マイホームを持っていますか?」という質問をしました。その結果、「購入した」と回答したのは43.4%、「相続した」が8.3%、「購入する予定がある」が6.1%、「相続する予定がある」5.6%、「持つ予定はない」23.5%、そして「まだ分からない」が13.1%でした。
年代別に見てみると、20代は「購入した」「相続した」と回答したのはわずか10.8%。「購入する予定がある」「相続する予定がある」を含めると28.9%でした。「持つ予定はない」と回答した人は42.3%、「まだ分からない」は28.8%でした。30代になると、「購入した」「相続した」が32.4%にまで上がり、「購入する予定がある」「相続する予定がある」も含めると、50.9%と半数を超えます。40代では「購入した」「相続した」が56.3%となり、「予定」を含めると67.6%でした。50代では「購入した」「相続した」が73.2%、「予定」を含めると79.4%、60代では「購入した」「相続した」が85.7%、「予定」を含めると90.1%となりました。
今回の調査では、60代の8割超がマイホームを所有しているという結果が出ましたが、20代では7割超が「持つ予定はない」「まだ分からない」と回答しました。

新入社員の時にマイホームが「絶対欲しい」と思っていた人の67.6%が、後にマイホームを入手!「全く欲しいと思わなかった」という人も39.7%は入手している。

新入社員の時にマイホームが「絶対欲しい」と思っていた人の67.6%が、後にマイホームを入手!次に、「あなたが新入社員の頃、将来マイホームが欲しいと思いましたか?」という質問に対する回答ごとにマイホームの所有率を見てみます。すると「絶対欲しいと思っていた」と回答した人の67.6%はマイホームを購入、もしくは相続していることが分かりました。「購入する予定がある」「相続する予定がある」も含めると、新入社員の頃、マイホームが「絶対欲しい」と思っていた人の82.7%が将来、いずれかのタイミングでマイホームを持つことが分かりました。「出来れば欲しいと思っていた」という人ではその割合は70.5%に、「あまり欲しいと思わなかった」という人では62.8%に低下しました。そして「全く欲しいと思わなかった」という人を見てみると、マイホームを購入、もしくは相続した人はわずか39.7%。「購入する予定がある」「相続する予定がある」を含めても、45.9%と半数に満たない結果となりました。「全く欲しいと思わなかった」という人のうち、42.8%は「持つ予定はない」と回答しました。
新入社員の時に「マイホームが欲しい」と思っているかどうかで、将来のマイホーム所有率が大きく変わってくることが分かりました。しかし見方を変えれば、新入社員の時にマイホームを「全く欲しいと思わなかった」という人も、45.9%はマイホームを購入したり、マイホームの購入を考えるようになるということでもあります。「一生に一度の買い物」と言われることの多いマイホーム。新入社員時代、マイホームを「あまり欲しいと思わなかった」「全く欲しいと思わなかった」理由として、「お金がないから」という回答が多く挙がっていたとおり、やはり一定の収入がないと難しいと考える人は多く、また、マイホームの購入は結婚や出産、子どもの成長などがきっかけになることも多く、仕事面でも収入面でもまだまだ先の読めない新入社員時代にマイホームの購入について考えられる人は、少ないのではないでしょうか。しかし、周りの友人や先輩が家を購入したり、結婚、出産、家庭のことを考え出すようになるにつれて、マイホーム購入が現実的になってくるのでしょう。

あなたにとって「マイホーム」とは?

あなたにとって「マイホーム」とは?最後に、「あなたにとって『マイホーム』とは何ですか?」という質問をしました。年代別の第1位を見ると、20代だけが「自分の理想の家」「自分とは関係ないもの」となり、30~60代はすべて「生活の拠点」という結果となりました。第2位は、20代が「一つの目標」、30代が「自分の理想の家」、40~60代が「安定した暮らしのために必要なもの」となりました。第3位は、20代が「自分の城」、30代が「自分の城」「安定した暮らしのために必要なもの」、40代と50代が「自分の城」、60代が「家族の幸せのために必要なもの」。第4位は、20代が「安定した暮らしのために必要なもの」、30代が「一つの目標」、40代が「家族の幸せのために必要なもの」「自分とは関係ないもの」、50代が「自分の城」でした。第5位は、20代が「生活の拠点」、30代が「家族の幸せのために必要なもの」、40代が「生活の充実のために必要なもの」、50代が「自分の理想の家」、60代が「持っていて当たり前」という回答になりました。20代の上位には「自分の理想の家」や「一つの目標」といった項目が来ているのに対し、40~50代は「生活の拠点」や「安定した暮らしのために必要なもの」といった項目が並びました。若者にとってマイホームとは、自分の理想や目標とするものであり、その一方で今の自分ではまだ考えられない、という人も多いようです。しかし年代が上がるにつれてマイホームの所有率が上がり、マイホームが「理想」や「目標」から「自分の帰る場所」となり、「安定した生活を営む場所」へとなっていくようです。

※調査概要
有効回答 20~69歳の男女1,112名
調査方法 インターネットによるアンケート調査
調査期間 2014年3月19日(水)~3月21日(金)

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ

新着記事