• 2015/11/27
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世界に誇る日本の建築技術

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もともと古代の人々は岩場の影や洞穴に住んで暮らしていたようですが、そのうち竪穴式住居という方法を取って住みだし、仏教伝来以降は中国の建築技法を取り入れて発達して行った経緯があります。

世界が驚愕!地震大国日本の建築技術の凄さ

その後独自の技法が発達し、地震国である日本は明治時代以降、建築技法も独自の発展を遂げ、これに対しても災害の教訓から建築基準がその都度見直され、建築基準法も何度か改定されて、地震に強い建築物が造られるようになりました。世界において日本は地震の発生する件数のうちの約10%を占めると言われ、地震大国として知られています。1980年から2000年の間で世界で地震の多い国では中国、インドネシア、イランに次いで4位に入っていて、後アフガニスタン、トルコ、メキシコと続きます。それだけ頻度も多く、被害を受けて来ました。研究や実験が繰り返され耐震基準も1981年に改定され、その後も2000年にも改正がありました。現在では高層建築物などが建てられる場合には制震工法や免震工法という方法を使って、揺れを軽減したり被害を最小限に抑えるような技術が開発され、施工にも活かされて来ています。

実は日本の建築技術は、海外でも使われている

地震大国であり、最新の技術が立証された理由からか、日本の建築技法は海外でも評価され、その技術が取り入れられるようになって来ています。地震大国といえば中国に次ぐ地震頻度の多い国のインドネシアがあります。この国の耐震基準はまだ低く設定されているため、大地震が起こるごとに家屋や校舎が倒壊するということを繰り返している現状がありました。日本のJICAも被害にあった街の復興に向けて動き出しました。特に公共建築物として重要である小・中学校の建築物は日本の耐震技術に沿ってこれが建設されて行きました。そして同じく日本国内で開発された免震工法に使われる免震ゴムも地震のときに揺れを吸収する大切な役目を持っており、今後これらの日本独自の工法が使われて進展して行くかに注目が集まっているとされます。このように地震大国であるがゆえに培われた技術というものは、世界においても活かされるものです。

ライター/ヨムーノ編集部
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