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タバコの焦げ跡をきれいにするには

  • 2021年03月22日更新

家に喫煙者がいる人なら分かるのですが、タバコを絨毯に落としてしまって焦げ跡がついてしまうということがあります。絨毯を焼いてしまっているわけですから、綺麗にすることは難しいのですが、その方法を紹介していきます。

絨毯の焦げ跡を目立たなくする方法

絨毯についてしまったタバコの焦げ跡は、中々取ることができません。しかし、目立たなくすることはできます。まずは、焦げ跡となっている場所を一度水で濡らしたタオルや雑巾で拭きます。すると、焦げになっている場所が徐々に薄くなっていくのですが、雑巾だけでは流石に全ての汚れを落とすことはできません。そこで便利になってくるのが、修正液と除光液です。修正液に関しては、文房具に使いますし、除光液に関してはマニキュアなどを落とすときに使用するものです。白の絨毯に焦げ跡がついてしまった場合は、修正液を垂らすことによって目立ちにくくすることができます。また、除光液に関しては焦げ跡を広げてしまうと思われがちなのですが、アルコール成分が焦げ跡に効くので、かなり目立ちにくくしてくれます。そして、その状態で濡れたタオルなどで拭くと完全に跡が消えてキレイになるのです。

壁の焦げ跡を目立たなくするには

タバコを吸っている時に、ついつい壁に焦げ跡がついてしまうことがあります。壁は、絨毯に比べると、布ではないため比較的簡単に焦げ跡が落ちます。しかし、跡が付いてから日数が経っていると消えにくくなってしまうために、注意しなければなりません。壁に跡が付いてしまった時の対処法として、まず絨毯と同様に濡れたタオルなどで拭きます。そこで完全に汚れが消えれば、そのままでよいですが、雑に拭いてしまうと壁に付いてしまったヤニが広がって余計汚くなってしまうこともあります。そのため、焦げ跡だけを重点的に濡れタオルで拭くと良いでしょう。それでも完全に綺麗にならないという時に役に立つのが、修正液です。絨毯と違って、喫煙者がいる部屋の壁は少しヤニで黄ばんでいることがあるので、修正液とタバコのヤニを少し混ぜて少し黄色がかった色を作って塗るとよいでしょう。

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ヨムーノ 編集部

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