不動産の繁忙期っていつ?

  • 2021年03月22日更新

不動産の繁忙期は、一般的に賃料が高くなる傾向があります。そのため繁忙期を避けたいと考える人は多くいますが、そもそも不動産の繁忙期はいつなのでしょうか。そして、やはり繁忙期は避けた方が良いものなのでしょうか。

不動産の繁忙期は?

不動産の繁忙期は、一般的に11月前後から3月の就職・転職・就学などで転居する人が多い時期に当たります。しかし、ファミリー向けの物件の場合は状況が違っていて、6月や10月の結婚式が多い時期に繁忙期を迎えます。転居する人や新婚で新しい物件を探している人は、これらの時期を避けると比較的安価で物件を借りることができる可能性があります。繁忙期は費用面からだけでなく、競争率の高さからも不利な状況を強いられてしまうことがあるので注意しなければなりませんが、その反面物件情報が豊富であったり、新築やリフォームした綺麗な物件が多いというメリットもあります。やはり一般的に良いとされる物件は需要が多い時期に集中しますので、自分の納得が行くものを借りたいのであれば、敢えてこうした時期に探すのも一つの手かもしれません。その場合は少しでも早くから動き出すのが最良の手段だと言えるでしょう。

不動産の閑散期は?

逆に不動産の閑散期は繁忙期以外の時期ということになります。単身者向け賃貸などの場合は繁忙期から緩やかに需要が減少していく傾向があり、少し期間をとってから物件を探すようにすると、比較的安い物件に行く着くことができるかもしれません。昨今はインターネットの普及などから閑散期と言われる時期でも物件が流れるようにはなってきていますが、やはりこうした時期に賃貸の需要が少なからず落ち込む状況は変わっていないようです。閑散期には初期費用が安く抑えられる、競争率が低いのでしっかりと内見を行った上で決められる、少しでも空室率を下げたい貸主との間で賃料に関する交渉ができる場合があるといったメリットがあります。しかしその一方で、こうした時期は圧倒的に物件の数が少ないというデメリットもあります。少し不満があるのだけど、安いから借りるといった状況を呑み込まなければならないこともあるので覚悟しておくと良いでしょう。

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