• 2016/01/16
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ビルトインガレージにかかる固定資産税などの費用

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車を愛する人の中には、ビルトインガレージに憧れる方も多いのではないでしょうか。豪華なイメージのあるビルトインガレージですが、土地の狭い場所でスペースの有効活用のために採用されるケースも少なくありません。実際に設置しようと思ったら、どのようにすればよいのでしょうか。維持費も含めてご紹介していきます。

ビルトインガレージを設置するには

風雨や自然災害の影響から、愛車を守ってくれるビルトインガレージ。土地が狭くても、この設備を採用することで駐車場代を浮かせられる場合もあります。盗難やいたずらの心配もないので、「家を建てるなら、絶対に取り入れたい!」という方も多いようです。ビルトインガレージをつくるとどうしても構造壁がつくりにくくなるため、強度に対する不安が付きまといます。そのため、ビルトインガレージを得意としているハウスメーカーは、重量鉄骨や鉄筋コンクリートなどの強度の高い構造を採用しているメーカーが多いようです。構造上の強度が確保できるよう、それらのハウスメーカーやビルトインガレージの設計経験が豊富な建築士などに設計を依頼しましょう。1階部分をビルトインガレージにすることで、3階建てなどの狭小地に対応した設計にする場合もありますが、リビングから愛車が直接眺められる設計にする方法もあります。坪単価は一般的に、通常の住宅に比べて若干割高になるので、費用面は事前に確認を取りましょう。ハウスメーカーでは、自由設計のほか、近年では複数のプランから土地の形状と好みにあったものを選択できる「規格型住宅」でもビルトインガレージのプランが登場してきました。費用を抑えたい場合、それらのプランも検討してみましょう。

ビルトインガレージの維持費

住宅の維持費の中で、大きいものに固定資産税があります。固定資産税は、土地と建物にかかる税金。建物部分の税額は、建築に使用した資材や各スペースの広さによって評価額が出され、それに対して課されます。「ビルトインガレージは部屋扱いだから、固定資産税がすごく高くなるのでは?」と心配され、壁やシャッターの設置を固定資産税の調査後にする方も多いようです。しかし、ビルトインガレージは床や天井の部分が部屋と違って簡素なので、部屋に比べると固定資産税の評価額が低くなります。評価員や自治体によっても多少の差があるようですが、負担が大きく変わるほど評価額が違ってくる心配はまずないので、心配な場合は自治体に電話で確認してみましょう。壁やシャッターの設置を後回しにすると、同時施工に比べて工事費が上がりますし、仕上がりも違ってきます。1年あたりの税額は数千円の違いですむことが多いようですし、調査が複数回入ってもめる可能性も考えると、一度に施工してしまったほうがよいかもしれません。シャッターの設置費用は、1台あたり手動のもので15~20万円で、電動のものはメーカーによって大きく異なります。30万円程度から100万円程度まで幅があるので、各メーカーの機能やサイズを比べてみましょう。電動シャッターは保守点検が必要なので、その費用も毎年かかります(1万円前後)し、設備として固定資産税の評価対象となることもあるようです。憧れのビルトインガレージ生活を実現するためには、設置後の維持費も考慮して選ぶことが大切です。

ライター/進藤
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