「異性とのシェアハウス」に関する意識調査~異性とシェアハウス、できますか?~

  • 2021年03月22日更新

ここ数年、シェアハウスがメディアに取り上げられたり、テレビドラマの舞台となるなど、注目されることが増えました。また物件数も豊富になり、メジャーな暮らし方の一つとなってきています。そんなシェアハウスでは、男女が共同生活を送ることも少なくありませんが、一般的に、恋人以外の異性との同居はどのように捉えられているのでしょうか。
そこで今回、株式会社オウチーノは、20~49歳の男女667名に「『異性とのシェアハウス』に関する意識調査」を行いました。結果、65.7%が「恋人以外の異性とは同居しない」と回答。一方、「2人きりでなければ」「他に同性がいれば」など、条件の違いはあるものの、計34.3%が「同居してもよい」と答えました。

3割以上が「恋人以外の異性との同居」を容認。シェアハウス普及の影響か。

3割以上が「恋人以外の異性との同居」を容認。シェアハウス普及の影響か。最初に、「あなたがシェアハウスに住むとしたら、恋人以外の異性と同居してもよいと思いますか?」という質問をしました。その結果、最も多かったのが、「同居しないと思う」で65.7%、次いで「2人きりで住むとしても同居してもよいと思う」で14.2%、「性別を問わず、3人以上で住むならば同居してもよいと思う」が11.4%、「同性を含む3人以上で住むならば同居してもよいと思う」が8.7%でした。
理由として男女ともに最も多かったのが、「そもそも他人と暮らすのが嫌だから」という回答。2位以下は、男性が「煩わしいから」、「気を遣うから」、「トラブルになりそうだから」、「大変そうだから」、女性が「気を遣うから」、「煩わしいから」、「危険だから」、「落ち着かないから」となりました。
恋人以外の異性との同居はまだまだ「一般的」とは言えませんが、見方を変えると、実に3割以上の人は「容認」していることになります。もともと、日本で共同生活を送る場としては「下宿」や「寮」が一般的でしたが、それらは男女が別れて暮らすことがほとんど。また、今回の調査結果を年代別に見ると、年代が下がるにつれて「容認派」の割合は増加していきます。恋人以外の異性との同居を「容認」する価値観は、シェアハウスの普及も少なからず影響しているのかもしれません。

恋人が自分以外の異性と同居するのは「反対」が74.1%。

恋人が自分以外の異性と同居するのは「反対」が74.1%。次に、「もしあなたの恋人が、あなた以外の異性とシェアハウスに住みたいと言った場合、どう思いますか?」という質問をしました。結果、74.1%が「反対する」と答えました。自分自身が恋人以外の異性と同居する以上に、恋人が自分以外の異性と同居することに抵抗を感じる人が多いと言えます。
一方で12.9%の人は「2人きりで住むとしても反対しないと思う」と答えたのですが、男女別で見ると男性が15.0%、女性が10.8%と、男性の方が寛容なようです。
「反対する」理由は、男女ともに最も多かったのが「浮気されそうだから」で、以下、「ありえない」、「嫌だから」、「心配だから」、「他の異性と住むくらいなら同棲したい(してほしい)」という理由が挙がりました。「反対しない」理由としては、「相手の自由だから」が男女ともに最も多かったが、女性からは、「反対はしないが、そんな話が出た時点で別れる」という厳しい意見も挙がりました。

4人に3人が、異性との同居で恋愛感情が生まれることが「あると思う」と回答。

4人に3人が、異性との同居で恋愛感情が生まれることが「あると思う」と回答。最後に、「あなたが恋人以外の異性とシェアハウスに住むとしたら、その異性に恋愛感情を抱くことがあると思いますか?」という質問をしました。結果、「可能性はあると思う」が過半数の50.7%、次に「十分あると思う」が24.4%、「ほとんどないと思う」12.6%、「全くないと思う」12.3%でした。「十分あると思う」と「可能性はあると思う」を合わせると、実に4人に3人が、同居人に恋愛感情を抱くことは「あると思う」と答えました。
男女別に見ると、「十分あると思う」と答えたのは女性が20.4%に対し、男性が28.2%と、男性の方が7.8%も上回りました。「十分あると思う」と答えた理由としては、男女ともに「長い時間一緒にいるから」が最も多く、男性は「それが自然だから」、「男女だから」、女性は「何があるか分からないから」、「男女だから」という意見が続きました。男性からは「下心を抱くから」という理由も挙がりました。

※調査概要
有効回答 20~49歳の男女667名(男性333名、女性334名)
調査方法 インターネットによるアンケート調査
調査期間 2013年3月1日(金)~3月2日(土)

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ

新着記事