• 2014/04/25
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中古一戸建て住宅購入時に潜む落とし穴とは

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一戸建て購入の際、新築か中古一戸建てか、さまざまな条件で悩みますが、特に中古一戸建ての場合、「見た目は新築並に綺麗な物件なのに、実は修理をしないと住めない状態だった」、「リフォーム費用が予定外にたくさんかかってしまった」、などのトラブルが発生することがあります。こうしたトラブルに事前に対処するために中古一戸建て住宅購入時のポイントを知っておきましょう。

中古住宅購入時のさまざまな落とし穴

中古住宅購入時に潜む落とし穴とは、どのようなものがあるのでしょうか? まず、中古住宅を購入した場合、物件引き渡しの時点では告知されていなかった「雨漏り」や「白アリによる被害」、「建物の傾き」等の欠陥が見つかることがあります。その物件が新築なら、施工会社か不動産会社が法律によって瑕疵担保責任を負うことが義務付けられていますが、中古住宅の場合だと、売り主が個人の場合である場合ほとんどなので、瑕疵(かし)担保責任を負わなかったり、短期間しか責任を負わなかったりという場合が多いのです。また購入時に重要事項説明で確認できるポイントでも、「建物を建築する敷地は、幅員4m以上の道路に2m以上接していなければならない」という建築基準法の基準を満たさない敷地に建っていたり、現状の建ぺい率が建築基準法の限度を超えていることもあります。その場合、建て替えの時には今より小さな建物しか建てられませんし、増築などの確認申請の必要なリフォームもできません。その他にも、リフォームをすることになった場合、じっくり検討してみるとさまざまな落とし穴が見えてくるのです。

失敗しない&後悔しない中古住宅購入のポイント

中古住宅を購入する際には、欠陥や不具合、法律上の問題がないかをきちんとチェックすることが後々のトラブルを避けることができます。まずは複数物件を見学し、多くの事例を比較検討してじっくり考えてみましょう。また、購入したい物件が決まり、不動産会社に購入希望の意志を伝えた段階で、契約前に「ホームインスペクション(住宅検査)」を専門業者に依頼して、不具合や欠陥がないかを事前に確認することも、さまざまなリスクを事前に防ぐひとつの手段です。また、実際に契約書を交わすまでには、ローンの審査などの時間がかかりますので、すぐに契約をするようにせまられてもあせらずに、売買契約書の内容をきちんと確認しましょう。第三者に契約書自体の審査をお願いすることも可能です。その他、リフォーム時に起こるトラブルを回避するには、まずは業者の選定が重要です。施工実績や施工現場を隠さず見せてくれる会社であること、現場で施主の方から直接評判をきくことができればなお良いです。さらに、工事保証などアフターフォローが充実していることなどが、良い業者を選ぶ基準になります。業者が決まっても、予算立て工期、リフォームの範囲や方法も慎重に考えなければなりません。住宅の構造や売買契約についてなど学ぶべきことは多いですが、「転ばぬ先の杖」と思って積極的に情報収集して、事前にトラブルを回避しましょう。

ライター/加藤
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