床下収納の便利な使い方。リフォームも簡単

  • 2021年03月22日更新

床下収納は、主にキッチンの床に収納口があるという特性から、「ぎっちり詰め込んでいる」人と「あまり使っていない」人に分かれる収納部分ではないでしょうか。使い方を工夫すれば、床下とても便利な収納場所です。

床下収納、実はこんなに便利な場所

キッチンの床に着いていることが多い、観音開きまたは片開きの扉。多くは「床下収納」の入口です。壁の食器棚と違い、足の下に埋め込まれたような、表だって目につくことのない収納部分であるために、「いろいろな物を詰め込んでいる」家庭がある一方で、「何を入れていいのか分からないので使っていない」という家庭も多い収納部分です。この床下収納、使い方を工夫すれば、家庭内の収納力をぐっと向上させて、美しい住まいを作るために役立つスグレモノです。床下に収納スペースを確保するため、広さが取れる、温度変化が少ない、地震で頭の上に落ちてケガをする心配がない、と他の収納にはないメリットがあります。重量のあるもの、長期保存の必要があるもの、頻繁には使わないが必要なものの収納に、床下は適しているのです。使い方としては、このようなものを収納しておくのにぴったりです。
■まとめ買いした食品:お水、お米、お酒、インスタントコーヒー、缶詰
■防災用品:ポリタンクや缶詰、防災頭巾など
■調味料:醤油、塩、砂糖など
■日用品:買い置きのトイレットペーパー、洗剤、扇風機などの季節家電
■自家製の保存食:漬物、梅干、梅酒、味噌など

リフォームで床下収納を増やす

「もっと収納部分が欲しいけれど、家の中にこれ以上のスペースがない」と悩んだとき、床に目を向けてみて下さい。スペースがありそうならば、床下収納を造ってしまうリフォームを検討してみてはいかがでしょう。キッチン以外でも洗面所や和室も設置場所の候補になります。特に和室は床下収納との相性バッチリ。畳1枚を蓋にしてたっぷりと収納スペースを作る床下収納ユニットは、パナソニック社の「和室用床下収納ユニット」などがあります。使い方は簡単。壁スイッチで畳の蓋を自動で持ち上げることができるので、力の弱い女性でも楽々蓋を開け閉めできます。和室以外の部屋に取り付けるユニットでは、収納ボックスを固定設置する「固定型」と、ひとつの間口でふたつ分以上の収納スペースを確保できる「スライド型」の2種類があり、増やしたい収納量に合わせて選べます。

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