61.2%が「恋愛ベタ」!既婚者でも半数超え!?未婚者の28.3%が「ありのままで」良いと回答したのに対し、既婚者は……?

  • 2018年03月05日更新

過去の恋愛を振り返ってみると、なかなか先に進めない、同じタイプの人に惹かれては失敗を繰り返すなど、上手くいかないことが多いと感じている人は少なくないでしょう。そんな「恋愛ベタ」は、世の中にどれくらい潜んでいるのでしょうか。

61.2%が「恋愛ベタ」!既婚者でも半数超え!?

61.2%が「恋愛ベタ」はじめに「自分は『恋愛ベタ』だと思いますか?また、人から『恋愛ベタ』だと言われたことはありますか?」という質問をしました。結果、「自分は『恋愛ベタ』だと思うし、人から言われたこともある」という「自他ともに認める『恋愛ベタ』」は23.3%、「自分は『恋愛ベタ』だと思うが、人から言われたことはない」という「隠れ『恋愛ベタ』」は34.7%、「自分は『恋愛ベタ』だと思わないが、人から言われたことはある」という「無自覚『恋愛ベタ』」は3.2%、「自分は『恋愛ベタ』だと思わないし、人から言われたこともない」という「『恋愛ベタ』ではない」人が38.8%でした。61.2%が「恋愛ベタ」だということが分かりました。
未既婚別に見ると、未婚の場合は66.3%が、既婚の場合は54.1%が「恋愛ベタ」ということが分かりました。既婚者の方が10%以上少ない結果となりましたが、それでも半数以上が「恋愛ベタ」でした。
それぞれそう思う理由を聞きました。「自他ともに認める『恋愛ベタ』」からは「積極性に欠けるから」という声が最も多く、具体的には「自分から積極的になれないから相手ができない」(35歳/女性)や「好きな人ができても何も行動しないから」(28歳/女性)などが挙がりました。次いで「恋愛経験がない、少ないから」という声が多く、例えば「30年間1度も恋愛を経験したことがないから」(30歳/男性)や「恋から遠のいているから」(25歳/女性)などが聞かれました。
「隠れ『恋愛ベタ』」からは「恋愛経験がない、少ないから」という理由が最も多く挙がり、次いで「積極性に欠けるから」が多かった。他には「人と恋愛の話をしないから」という理由も多く、具体的には「自分の恋愛について、友だちにあまり詳しく話さないから」(21歳/女性)や「あまりオープンにしないので恋愛について人に言われる機会がない」(39歳/女性)などが聞かれました。他には「外見が派手なので恋愛ばかりしているように見られるが、実は真逆」(35歳/女性)や「異性を意識しすぎてしまうが表面は何ともなさそうに振る舞っているから」(24歳/男性)などが挙げられました。
「『恋愛ベタ』ではない」人からは「恋愛してきたから」という理由が最も多く、具体的には「高校時代から途切れず恋人がいて、結婚したから」(28歳/女性)や「それなりに駆け引きしてきたから」(32歳/女性)などが挙がりました。次いで「今まで困ったことはないから」という声が多く、例えば「昔はなかなか彼氏ができなかったが、初めての彼氏ができて以降は特に困ったことはない」(30歳/女性)や「恋愛で嫌な思いをしたことがないから」(33歳/女性)などが聞かれました。他には「むしろ恋愛上手と言われる」(30歳/女性)や「あまりコンプレックスがないし、現実的な考え方をしているから」(37歳/女性)などが挙げられました。

「恋愛ベタ」の特徴は「人見知り・コミュ障」「自信ない」「奥手」!

「恋愛ベタ」の特徴

次に、「『恋愛ベタ』な人の特徴は何だと思いますか?」と聞いたところ、最も多く選ばれたのが「人見知り・コミュニケーション障害」で20.8%。次いで「自分に自信がない」が19.5%、「奥手」が19.3%、「恥ずかしがり屋」が14.3%、「完璧主義・理想が高い」と「気を遣いすぎる・気にしい」がともに13.1%だでした。
男女別に見ると、「完璧主義・理想が高い」と回答した男性は9.8%、女性は16.5%。「甘えベタ」と回答した男性は7.4%、女性は16.0%でした。一方、「決断力がない・優柔不断」と回答した男性は14.4%、女性は7.4%。「恋愛ベタ」の特徴には男女差があるようです。
「人見知り・コミュニケーション障害」と回答した人にその理由を聞きました。最も多く挙がったのは「人間関係を築くための基本だから」で、具体的には「人間関係をつくるうえで苦労しそうだから」(24歳/女性)や「恋愛以前の問題」(33歳/男性)などが挙がりました。他には「人付き合いが上手い方が出会いは多いから」(25歳/女性)や「心を開かないと相手も開かないと思うから」(28歳/女性)などが聞かれました。
「自分に自信がない」では「積極的に動けなくなるから」という声が最も多く、例えば「自信がないと行動にうつせないと思うから」(33歳/男性)や「先に進まないから」(39歳/女性)などが聞かれました。他には「自分をアピールできないから」(35歳/男性)や「自分への評価が低いと、諦めてしまうことが多くなるから」(24歳/男性)などが挙がりました。
「奥手」と回答した人からは「積極的に動けない」に次いで「きっかけがつかめないから」という理由が多く挙がりました。具体的には「チャンスを逃しがちだから」(24歳/男性)や「恋愛が始まるきっかけを自ら作ることができないから」(27歳/男性)などが聞かれました。

「恋愛ベタ」であるが故の失敗談は?学生時代の苦い思い出も。

次に、3種の「恋愛ベタ」な人たちを対象に「『恋愛ベタ』であるが故の失敗談はありますか?」と聞きました。男性からは「チャンス・タイミングを逃してしまった」という声が最も多く挙がりました。具体的には「相手が自分に好意を寄せていたのに気づいていながら、相手に気持ちを言わせようとして失敗した」(29歳/男性)や「好意に気づくのがいつも遅い」(38歳/男性)などが聞かれました。次いで「会話に難あり」という声が多く、例えば「女性とどんな会話をしたら良いか分からず、2人きりの時に沈黙が続いてしまった」(36歳/男性)や「相手と気が合いそうな趣味があると思い、その話題でデートに誘ったら、興味がないと言われた」(30歳/男性)などが聞かれました。他には「なかなか好きと言えずにいたら、友人が付き合うことになってしまった」(35歳/男性)や「気になる人がいたが、声をかけられないまま卒業してしまった」(29歳/男性)、「デリカシーのない発言で嫌われる」(22歳/男性)などが挙げられました。
女性では「告白できなかった」という声が最も多く挙がり、例えば「5年以上片思いをしていた相手に、告白することができずに終わったことをしばらく引きずっていた」(33歳/女性)や「両想いだったのに告白せず、友だち止まりだった」(39歳/女性)などが聞かれました。次いで「素直になれない」という声が多く、具体的には「本当は好きなのに好きではないフリをしてしまう」(35歳/女性)や「思っていることを上手に伝えられず、喧嘩になってしまう」(31歳/女性)などが挙がりました。他には「重すぎて、別れ話からすら逃げられる」(28歳/女性)や「最初から隠すことなく何でも話してしまって、毎回引かれる」(29歳/女性)、「妥協できず、告白するほど好きだと思えなかったが、後々あの人良かったなと思うことがある」(32歳/女性)などが挙げられました。

未婚者の28.3%が「ありのままで」良いと回答したのに対し、既婚者は……?

「恋愛ベタ」を克服するには

最後に「『恋愛ベタ』を克服するには何を磨くべきだと思いますか?」と聞きました。結果、「トーク力・コミュニケーション能力」が19.3%と最も多く、「行動力」が14.3%、「自分への自信」が12.2%、「積極性」が11.7%、「素直さ」が10.8%と続きました。「特になし・ありのままで」と回答した人は24.3%でした。
男女別に見ると、「トーク力・コミュニケーション能力」と回答した男性は22.3%、女性は16.3%でした。男性の方がより「トーク力・コミュニケーション能力」を必要としていることが分かります。反対に、「素直さ」と回答した男性は9.3%、女性は12.3%、「思いやり・優しさ」と回答した男性は7.2%、女性は13.7%でした。
それぞれその理由を聞きました。「トーク力・コミュニケーション能力」と回答した人からは「話し上手がモテるから」という理由が最も多く挙がりました。具体的には「話が面白い人は人を惹きつけるから」(29歳/女性)や「顔ではなく、トークがすべてだと思うから」(39歳/男性)などが挙がりました。次いで「お互いを知ることができるから」という声が多く、例えば「話しベタな相手でも心を開きやすいから」(23歳/女性)や「話してこそ相手に分かってもらえると思うから」(30歳/女性)などが聞かれました。他には「自分をアピールすることが必要だと思うから」(24歳/男性)や「『恋愛ベタ』な友人が異性とのコミュニケーションを苦手としているから」(23歳/女性)などが挙げられました。
「行動力」では「経験値がものを言うから」という理由が多く、具体的には「恋愛においても、練習することでできることが増えると思うから」(23歳/男性)や「経験値を上げる必要があると思うから」(26歳/女性)などが聞かれました。他には「人と会う機会が増えれば成功確率が上がるから」(31歳/女性)や「色々な人と付き合い、色々な人のパターンや対応方法を知ることが大事だと思うから」(34歳/女性)などが挙げられました。

未婚者の場合「特になし・ありのままで」と回答した人は28.3%だったのに対し、既婚者の場合は18.8%でした。自分を磨くことの大切さを知っているからこそ、恋を成就させ、結婚にたどり着くのかもしれません。

※調査概要
有効回答 首都圏在住の20歳~39歳男女860名(学生は除く)
調査方法 インターネットによるアンケート調査
調査期間 2016年8月9日(火)~8月12日(金)

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