【調査】未婚社会人の74.0%が、結婚願望アリ!32.0%が母親からプレッシャーをかけられている!?

  • 2021年03月22日更新

未婚社会人は、何かにつけて結婚を勧められたり心配されることが多いのではないでしょうか。そんな彼らは結婚について言及されることに対して、どう感じているのでしょうか。

未婚社会人の74.0%が、結婚願望アリ!

はじめに「あなたは今、結婚したいと思いますか?」と聞いたところ、「今すぐ結婚したい」と回答した人が18.2%、「できれば結婚したい」が21.7%、「どちらでも良い・良い人がいればしたい」が19.4%、「今すぐはしたくないが、いつかは結婚したい」が14.7%、「あまり結婚したくない」が8.5%、「全く結婚したくない」が17.5%でした。合わせると、74.0%が結婚願望があることが分かりました。
年代別に見ると、結婚願望がある20代は83.6%、30代は75.7%、40代は61.7%でした。男女別に見ると男性は71.8%、女性は76.2%と、男女差は小さいことが分かりました。
それぞれ理由を聞きました。結婚願望がある人からは「子どもが欲しいから」という声が最も多く、具体的には「母親に孫の顔を見せたいから」(26歳/男性)や「年齢的に子どもが産めなくなる前にしたい」(32歳/女性)などが挙がりました。次いで「適齢期だから」という理由が多く、例えば「同級生も結婚し始めているから」(23歳/女性)や「年齢からしてそろそろ落ち着きたい」(39歳/男性)などが聞かれました。他には「結婚している友だちを見ると幸せそうだから」(36歳/女性)や「誰かとゆったり老後を過ごしたいから」(24歳/女性)などが挙げられました。また「今すぐ」でない理由としては、「無理してするものではないから」(28歳/男性)や「今は自信もお金もないから」(25歳/女性)などが挙がりました。
反対に結婚願望がない理由では「1人が好きだから」が最も多く、具体的には「1人でいる今の生活を続けたいから」(41歳/男性)や「自分の自由な時間を失いたくないから」(32歳/女性)などが挙がりました。他には「1度離婚して懲りたから」(41歳/女性)や「結婚するメリットが分からないから」(27歳/女性)などの声が聞かれました。

32.0%が母親から結婚のプレッシャーをかけられている!

プレッシャーをかけられる気を遣われる

次に、「結婚のプレッシャーをかけられたり、独身であることに気を遣われることはありますか?」という質問をしました。結果、「母親にプレッシャーをかけられる」ことが「ある」と回答した人は32.0%、父親の場合18.3%、祖父母は19.1%、兄弟・姉妹は12.1%、親戚は17.7%、仕事関係者は21.8%、既婚の友人・知人は20.8%でした。
また、「母親に気を遣われる」ことが「ある」人は20.7%、父親からは15.1%、祖父母は10.1%、兄弟・姉妹は9.6%、親戚は12.9%、仕事関係者、既婚の友人・知人はともに18.7%でした。
また年代別に見ると、誰かしらにプレッシャーをかけられることが「ある」と回答した20代は46.7%、30代は53.1%、40代は44.3%でした。結婚適齢期と言われる30代が最も多く、半数を超えました。

結婚のプレッシャーや独身への気遣いには「特に何も感じない」。

次に、「結婚のプレッシャーをかけられたり、独身であることで気を遣われた時、どう感じていますか?」という質問をしました。結果、「結婚のプレッシャーをかけられた時」「気を遣われた時」ともに「特に何も感じない」という人が最も多く、具体的には、「人それぞれだと思うので気にしない」(27歳/女性)や「慣れたので何も思わなくなった」(39歳/女性)などが挙がりました。「結婚のプレッシャーをかけられた時」では、次いで「焦る」という声が多く、例えば「少しは結婚について考えなければ、と思う」(34歳/男性)や「焦りは感じるが、変化はない」(38歳/男性)などが聞かれました。他には「放っておいてほしい」や「うざったい」「面倒だ」「余計なお世話だ」と感じている人が多くいました。また「今もまだそういう概念が一般的だと考える人もいるのか、と思う」(49歳/女性)や「そういう年齢になったのだな、と感じる」(26歳/男性)などが挙げられました。
「気を遣われた時」では、次いで「申し訳なく感じる」という人が多く、例えば「気を遣わせて悪いと思う」(41歳/男性)や「お気遣いに感謝」(38歳/男性)などが挙がりました。他には「優越感に浸っているんだろうな、と思う」(25歳/女性)や「年齢的に仕方ない」(39歳/女性)などが聞かれました。

43.4%が、結婚のプレッシャーは「受け流す・聞き流す」。スルースキルを発揮!

結婚のプレッシャーをかけてくる人に対して、どう対処しますか?

最後に結婚のプレッシャーをかけられたり、気を遣われることが誰からも「全くない」と回答した人以外を対象に、「結婚のプレッシャーをかけてくる人に対して、どう対処しますか?」と聞きました。結果「受け流す・聞き流す」という人が最も多く43.4%、次いで「正直に自分の気持ちを話す」が10.5%、「無視する」が7.9%、「話題を変える」が7.5%、「良い人を紹介してもらう」が6.1%でした。男女別に見ると、「受け流す、聞き流す」と回答した男性は34.2%、女性は51.7%と、女性の方がスルースキルが高いようです。
それぞれより具体的に対処法を聞きました。「受け流す、聞き流す」では、「適当な返事をする」という声が最も多く、具体的には「はいはい、と適当に返事をする」(27歳/女性)や「和やかにそうですね、と聞いておく」(45歳/女性)などが挙がりました。次いで「笑ってごまかす」が多く、例えば「笑って同意したふりをする」(30歳/女性)や「微笑んで受け流すとさすがに相手もこちらが不快なのが分かる」(44歳/女性)などが聞かれました。他には「良い人がいればね、と他人事のように流す」(32歳/女性)や「あまりきちんと取り合わないことにしている」(41歳/男性)などが挙げられました。
「正直に自分の気持ちを話す」と回答した人からは「現状について話す」という声が最も多く、具体的には「収入面についてまで正直に話し理解を得る」(31歳/男性)や「自分はしたいと思っているが、相手を急かすつもりはないことを話す」(27歳/女性)などが挙がりました。他には「心配してくれる人に対しては自分の気持ちを話す」(43歳/女性)や「40代になるともうプレッシャーとは思わないが、なかなか良い人が見つからないと話す」(46歳/女性)などが聞かれました。

独身男女の約半数は、結婚のプレッシャーをかけられたことがあることが分かりました。そんななかで生きていくには、スルースキルを身につけるのが一番なのでしょう。

※調査概要
有効回答 首都圏在住で20歳~49歳の未婚男女696名(学生は除く)
調査方法 インターネットによるアンケート調査
調査期間 2016年10月12日(水)~10月15日(土)

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ

新着記事