リフォームも一点豪華主義!ヒノキのお風呂にオーダーメイドキッチン

  • 2021年03月22日更新

全体を質素に抑えながら、特定のことやものにだけ、惜しみなく費用をかける「一点豪華主義」。ファッションなどによく使われる言葉ですが、リフォームでもこの「一点豪華主義」が注目を集め始めています。なぜリフォームで一点豪華主義なのか? その魅力を探っていきましょう。

なぜリフォームで一点豪華主義なのか

「リフォームやリノベーションを業者に依頼すると、どんなに費用を抑えても、やはりそれなりにお金がかかります。なかには「費用なんて気にしないから」というお金持ちもいるかもしれませんが、「より安い建材で」「より費用のかからない工法で」と、コストカットを追求する人もたくさんいます。ただ、あまりに費用だけを気にすると、「せっかくリフォームしたのに、仕上がりが思ったほどでなかった」という現象が起きてしまいます。せっかく費用をかけたのに、そんなことになったら悔しいですよね。また、全体をミドルグレードにグレードアップしても、こだわりを追求したスペースがなければ、どこか「妥協した」という思いが残ってしまうかも。そこで登場するのが、「一点豪華主義」です。お風呂やトイレ、キッチン、玄関など、特定の部分だけを豪華にするなら、全体をグレードアップすることに比べると費用は抑えめ。また、どこか一点でも自分のこだわりを優先したスペースがあることで、家に対する愛着が格段に深まります。豪華にする「一点」は、人によって千差万別。予算を上手に使い分け、こだわりの家を手に入れましょう。

どこにこだわる?一点豪華主義の例

リフォームで一点豪華主義を取り入れる場合、どこにこだわるべきでしょうか。こだわりはもちろん人それぞれですが、女性はキッチン、男性は趣味のホームシアターや書斎などを選択する人が多いようです。大きくわけると床材や壁材、玄関扉といった「人から見て豪華に見える部分」にこだわる人と、お風呂や断熱材、窓の複層ガラスなど、「快適に過ごすための部分」にこだわる人、書斎やホームシアター、ビルトインガレージを設けるなど、「趣味のための部分」にこだわる人にわけられます。たとえばお風呂だけを見てみても、ユニットバスを使わず総ヒノキ造りの和風に仕上げてみたり、最新のオーディオ機器を備えてみたり、サウナ機能やジェットバス機能を備えてみたり。キッチンは海外輸入のオーダーメイド製品が注目を集めつつあり、耐久性が高いドイツのメーカーなど、高級なラインでは1千万円超のモデルも存在します。そこまでいかなくても、扉の素材をグレードアップしたり、食器洗い乾燥機をつけたり、吊戸棚を電動昇降にすることで使い勝手がよくなり、「こだわった」という満足感も生まれるはず。住んできた家のリフォームは、暮らし方がイメージがしやすい分、新築よりも成功しやすい面もあります。一点豪華主義のリフォームで、快適な暮らしと満足感を手に入れましょう。

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