優良物件を掴むために知っておきたい中古住宅購入の注意点

  • 2018年07月13日更新

大きなローンを背負うことになる中古住宅購入は、絶対に失敗したくないですよね。
そして望むことなら、スペックが高くてリーズナブルな物件に出会いたいもの。そのためには、中古住宅購入時の注意点とコツをおさえておきましょう。

失敗したくないなら、おさえるべき7つの注意点

失敗したくないなら、おさえるべき7つの注意点

1.信頼の置ける不動産会社を選ぶ
信頼できる不動産会社かどうかを目安として「建築大臣免許」とか「○○知事免許」と書かれている「宅建免許番号」を確認することです。「免許」という言葉の後に、()で数字が括られています。その数字は免許が更新すると大きくなります。
数字が大きいほど長く営業していることになります。長く営業していれば安心というわけではないもの、ある程度は信頼できると考えることができます。

2.建ぺい率、容積率がオーバーしていないか
建ぺい率や容積率がオーバーしている物件を購入し住むことはできますが、問題は建て替えの時です。既存の家と同じ、あるいは広い家に建て替えたくても、法律の制限のために、小さい家しか建てることができないということもあります。

3.再建築不可物件ではないか
私道に面しているので問題はないように思えたものの、実は私道ではなく個人の土地だったというケースもあります。私道に面している土地でも建て替えが可能な物件もありますが、再建築不可という土地もあります。そのような土地では、建て替えようにも建て替えることはできません。良心的な不動産会社なら、その事実を伝えますが、なかには知らせない業者もいます。

4.家の内外を隅々まで確認する
特に、床下はシロアリの被害を受けていないかを確かめるようにしましょう。

5.中古マンションの場合には共用部分も見よう
共用部分を見ることで、どのような環境のマンションなのかを判断することができます。

6.リフォームをしやすいか
中古住宅物件は、そう遠くないうちにリフォームする可能性があると考えておくべきでしょう。なので、どのような工法で建てられた家なのかを確かめることは重要です。

7.登記簿謄本も確認しよう
登記簿謄本は建物の履歴書のようなものです。問題がないかどうか、登記簿謄本を確認することも忘れないようにしましょう。

優良物件を掴む3つのコツ

優良物件を掴む3つのコツ

1.多くの方法で情報集めをする
情報収集をせずに不動産会社に足を運ぶと営業トークに乗せられ、良くない物件を掴まされるということもあります。なので、インターネットやチラシ、また住宅情報誌など幅広く注意しながら情報収集をするようにしましょう。

2.不動産会社は一社に絞らない
初めから不動産会社を一社に絞ることは避けましょう。複数の不動産会社を回るなら、それだけ優良物件に出会える確率は高まります。

3.現地確認する
物件そのものを確認することはもちろんのこと、周囲の環境も確認も忘れずにしましょう。交通量などの環境は、時間帯によって変化しますので、午前、午後、夜など色々な時間帯に訪問するのが賢明です。

大きな買い物となりますので、中古住宅選びには絶対に失敗したくありませんよね。不良物件を掴まされないためには、物件を探す前に必要な知識を蓄えておくようにすることです。そうするなら、優良物件に当たる可能性は高くなります。

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