中古住宅の売却時に知っておくべき3大ポイント

  • 2018年07月13日更新

中古住宅の売却をするとなったら、「できるだけ高く売りたい」「失敗したくない」と考える人が多いと思います。
大きなお金が動くわけなので、満足いく形で終わらせたいですよね。そこで今回は、売却の流れや、売却を成功させるポイントをご紹介します。

1.中古住宅の売却の手順

中古住宅の売却の手順

中古住宅売却には、いくつかの手順を踏む必要があります。どんな流れで進むのでしょうか?

1.不動産会社を探し、住宅の査定を依頼する
売却を決意したら、まずは不動産会社を探して査定額の算出を依頼しましょう。

2.媒介契約を締結する
仲介を依頼する不動産会社を決めたら、媒介契約を交わします。媒介契約は専属専任・専任・一般の3種類です。

3.売却額を決定し、売り出す
査定額、売主の希望売却額、家の状態などをもとに売却額を決定。不動産会社のホームページなどに広告を掲載し、売り出します。

4.買主と交渉する
購入したいという人が現れたら、交渉に移ります。売却条件などを明確にし、後悔の無い契約を行いましょう。

5.売買契約を締結する
お互いに納得のいく売却条件となったら、売買契約を交わします。この際受け取る手付金は、約10%です。

6.物件を引き渡す
物件の引き渡しでは、残金を受け取り、所有権の移転といった登記申請を行います。

2.中古住宅を高く売るポイント

中古住宅を高く売るポイント

中古住宅を高く売るためには、売主の努力も必要です。今回は、2つのポイントをご紹介します。

・複数の不動産会社に査定を依頼する
査定の依頼は、必ず複数の不動産会社に依頼しましょう。査定額は、不動産会社によって違うことも多いです。複数の不動産会社に依頼することで、相場の把握ができるだけでなく、信頼できる担当者を見つけることにも繋がります。

・内覧時の第一印象をアップする
中古住宅の売買は第一印象で決まるといっても過言ではありません。部屋を綺麗に見せるため、掃除をするのはもちろんですが、換気をしたり、カーテンを開けたりと少しでも広く明るい家に見せるよう心掛けましょう。余裕があれば、ハウスクリーニングを頼むというのも一つの手です。

ここまで見た限りだと買取の方が売主のメリットが大きいように感じますが、一概にそうとは言い切れません。買取は仲介と比較すると、売却価格が安く設定されるというデメリットが生じます。
これは、不動産会社側が事務手数料や発生するはずだった仲介手数料、買取後のリフォーム費用などを差し引いて価格を算定しているためです。

このように、売却額という側面で2つの方法を比較するのであれば、仲介の方がお得であると言えます。「仲介」と「買取」2つのメリット・デメリットをよく考えたうえでマンション売却を検討しましょう。

3.中古住宅の売却で損しないための注意点

中古住宅の売却で損しないための注意点

中古住宅の売却では、損をしてしまうケースもあります。そういったケースに陥らないために、抑えておきたい注意点を見ていきましょう。

・査定額の高さだけで不動産会社を選ばない
査定額が高いというだけで、不動産会社を選ぶというのは危険です。算定額=売却額ではないので、中古住宅売買に強い不動産会社なのか、信頼のおける担当者なのかなど金額以外の部分も見極めて仲介会社を決めましょう。

・マイナス面を伝える
住宅のマイナス面を買主に伝えるというのは気が引けるかもしれません。しかし、あとからマイナス面が発覚した場合、買主との間でトラブルになる可能性もあります。悪い部分ほどしっかりと伝えるよう心がけましょう。

不動産会社選びや売却物件の掃除など、ちょっとした努力で中古住宅の売却価格はアップするということも多いです。今回ご紹介した中古住宅を高く売るポイントや損をしないための注意点を改めて見直してみてはいかがでしょうか?

ヨムーノ編集部

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