ライフスタイルから考える、子どもと暮らす住まい

  • 2018年03月05日更新

住まい選びの大切な要素のひとつといえば、子どもが健やかに成長できる環境かどうかでしょう。まだ幼い子どものいる家庭なら、間取りから周辺環境まで気遣うポイントはいろいろ。求められる要素は成長に伴って変わってくるので、ある程度の柔軟性も欠かせません。

子育てファミリー、新居探しのポイント

子育てファミリーが新居を探すにあたって、まず気にするのは住環境ではないでしょうか。
治安に不安がある街はできるだけ避けたいし、車の往来が激しい場所は交通事故が心配。幼稚園や保育園、小学校などが近くに整っているほうが便利で安心だし、子どもの成長に悪影響を与えそうな有害施設はないほうが望ましいはず。

これら周辺の環境は現状を見て選ぶことになる一方、実際の住まい選びについては将来も見据えた間取りや設備を考えたいもの。子どもが小さいうちなら、できるだけ開放的に暮らすことができ、親の目も行き届きやすい間取りが望まれます。
キッチンがリビングやダイニングを望む対面式であるのはもちろん、和室が隣接する場合は間仕切りを開放することにより一体化できる構造が重宝。食事の支度や洗い物をしながら子どもが遊ぶ姿を常に見守れるから、何かあってもすぐに駆けつけることが可能です。

成長に合わせて自由に変えていける空間が理想的

子どもがある程度成長してくると、親との関係が希薄になりがちですが、必ずリビングを通って各部屋へ行く間取りなら、家族のコミュニケーションも自然に育まれます。1階建ての一戸建ての場合はリビング階段、マンションの場合ならセンターリビングを検討しましょう。

子ども部屋についても最初から完全な個室を与えるのではなく、例えば2人の子どもがいれば、最初は大きな1部屋とし、必要に応じて2部屋に分けることもできる造りが便利。簡単にリフォームで部屋数が増減できると、将来的に子どもたちが独立した後、再び大きな1部屋に戻すことも簡単です。

同様に、造り付けの家具を含めたインテリアについても、ライフスタイルに応じて柔軟に模様替えできるものがお勧め。部屋の間仕切りを兼ねて使える可動式の棚は、リフォームせずに間取りを帰られるメリットがあります。

とくに幼いうちは長い時間を過ごすことになる住まいは、子どもの成長を大きく左右しかねない大切な要素。将来の価値観まで変えてしまう可能性さえあるかもしれません。段差や出っ張りが少ないなどの安全性に加えて、成長に合わせて自由に変えていける空間が理想的。結果的には親世代にとっても、将来にわたって快適な住まいといえるでしょう。

上記の記事は、2011年7月25日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社ホームアドバイザー(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。

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