• 2010/01/06
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「子育て」から見る住まい選び

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立地・環境・間取…住み替えは子どもを伸ばすチャンスだった!

子育てが住宅購入のきっかけに

結婚、出産、子育て、転勤、親との同居…。数あるライフステージの変化の中で、住宅を購入をするきっかけとなるのが「子育て」だ。ある調査では、住宅の住み替え・改善の目的として「子供の誕生や成長等に備えるため」が第4位となった。誰しも、子どもに良い環境を与えたいというのが親心だが、「子育て」というキーワードで住まいを選ぶ時に、どのようなことに気をつければよいだろうか。

住み替え・改善の目的(2つまで複数回答可)

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  • 1. 住宅をよくするため 32.4%
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  • 2. 住居環境をよくするため 22.1%
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  • 3. 高齢期にも住みやすい住宅や環境にするため 20.6%
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  • 4. 子どもの誕生や成長等に備えるため 18.3%
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  • 5. さしあたり不満はないが、よい住宅にしたいため 12.6%

国土交通省「平成15年住宅需要実態調査」より

「子育て」視点で極める住まいの見ドコロ

Check1 住居部分

親子でのびのびと暮らすには、子ども部屋を確保しやすい3LDK以上など、収納スペースを含めて適度な広さは確保したいもの。また物件選びの際は、家族のライフスタイルに適った住まい選びを視野に入れておこう。

POINT 1リビングを「住まいのヘソ」とした家族の集まるオススメ間取り
玄関と子ども部屋が直結せず、リビングを通過するタイプの「センターリビング」。一戸建てでも「リビングイン階段」はリビングを通らないと2階にあがれないようになっており、行き来する家族の姿が確認できる。
POINT 2親と子が向き合える空間が嬉しいオススメ間取り
母親が夕飯の仕度をしながら、子どもの一日の出来事を聞いてあげられるカウンターキッチン。カウンター越しにお互いの姿を確認できるうえ、食事の上げ下げのときも便利な間取りだ。
POINT 3子どもはなるべく独りにしない、兄弟なかよしオススメ設備
子どもがまだ小さい時は、部屋を区切らず大きく使い、時機を見て2部屋に分けられるフレックスウォール。家族のスタイル・子どもの成長に合わせて、壁間仕切りを変更できる特性がある。
POINT 4友達いっぱい、親同士も仲良くなるオススメ設備
最近の大規模マンションで採用されることが多いキッズルームは、入居者専用の安心感はもちろん、雨の日も子ども達が遊べる嬉しい空間。集まった親同士で子育ての悩みを共有できるメリットも。

Check2 環境・立地

購入してから後悔しないためにも、建物周辺の環境や、そのエリアの特性はしっかり見極めたい。また、大規模マンションやタウン開発など、コミュニティの形態によっても意外なメリットがあることを踏まえたうえで、物件を探してみよう。

最近の大規模マンションでは、キッズルームをはじめ、敷地内に公園や緑化ゾーンが併設されることも多く、屋内外の遊び場が充実しているのは大きなメリットだろう。一方、一戸建てではひとつの街としての開発が増えつつあり、タウンセキュリティやバリアフリーが行き届く街区なら、子どもからお年寄りまで安心して暮らせるはず。どちらも、入居時期がほぼ同じため、世代も境遇も似た世帯が集まりやすく、親同士あるいは子供同士の交流面で何かと心強い。また、物件を選ぶ際は、そのエリアの環境や利便性も要チェックだ。近隣の保育園・幼稚園・小学校の有無、医療機関の充実度などは、その内容や評判を含めてあらかじめチェックすべき項目。自治体の子育て支援もそれぞれ異なるので、共働き世帯などはサービスが手厚い地域を選びたい。そのほか、教育上有害な施設や交通の危険がないかも事前に確認を。

インテリアのプロが子どものための住まい選びを伝授

Q. 子育てにやさしいすまい選びのコツを教えて下さい。

まず『子供にどんなふうに育ってほしいのか』『子供とどんな関係を築いて暮らしていきたいのか』を考えてみましょう。
例えば、子供のアレルギーの原因の多くは住まいの中にあるといわれていますが、『健康に育って欲しい』のであれば、建材や科学物質、換気や掃除のしやすさ、周辺の大気汚染の状態などに重点を置いてください。また、『生活体験の中からいろいろ学んで欲しい』と願うなら、お手伝いがしやすい広々としたキッチンや、お片づけができるように、子供の力でも安全かつ楽に開閉できる収納などが必要かもしれません。もし、食事の時はテレビを見ないで会話を楽しみたい、遊びと寝る時間の切り替えを区別させたいなど、『きちんとした生活習慣を身につけさせたい』のであれば、リビングからダイニングを独立させたり、遊ぶ部屋と寝室を分けるなど、間取りの工夫も重要です。そのほか『コミュニケーションの中で成長してほしい』なら、自宅・近隣にかかわらず、子供や親が気軽に集まれるスペースがあるかどうかなども住まい選びの基準に加わってくるでしょう。

子どものためのマンションが登場!?

シーズクリエイトが「頭のよい子が育つ」マンションを販売開始
シーズクリエイトは、エコスコーポレーションとパートナーシップを結び、「頭のよい子が育つ家」をコンセプトにしたマンションの供給を開始した。これは、有名進学校に合格した子どもたちの多くが、勉強を自室ではなく、リビングなどの家族と触れ合える場所でしていたという調査結果を踏まえ、親子のコミュニケーションを充実させることが、子どもの感性や考える力を育てる事につながるとしたものだ。その一つが、リビングと一体化した子ども部屋。他にはライブラリーホールといったプランが企画され、家族の会話が弾むようなプランが提供されている。

ライター/ヨムーノ編集部
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