• 2018/02/25
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オシャレな家ほど門扉にこだわっていた【不動産用語集】

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門扉(もんぴ)って?

門扉とは、道路と住宅との境界線に設けられる門の扉のことをいいます。門扉は建物を見たとき最も目につきやすい部分ですから、「住まいの顔」とよく表現されます。またそれと同時に、招く者・招かざる者を選別する境界線でもありますから、防犯としての顔(役割)も担っています。

住宅というのは新築時こそ輝きを放ちますが、外観に限っては定期的な手入れをしなければただ廃れていくだけです。特に門扉は、雨によく打たれる割には手入れを施すようなものではありません。そのため、門扉は性能の高い素材を使用して造っているのです。

門扉の素材と機能性を知ろう

門扉に使用される主な素材には、耐久性に優れた軽量なアルミ形材やアルミ鋳物(いもの)があります。また鉄製も使用されることがあります。

鉄製をよく使用する住宅に「輸入住宅」があり、光沢感や重厚感の演出を助長します。これらは海外の物件に多いといった特徴があります(輸入住宅は海外の建築設計をモチーフにしています)。

このほかにも木製の素材が使用されることもあります。木製は和風な印象を与え、日本でも古くから建ち並ぶ建築物において使用されています。これは想像がつきやすいですよね。

最近では木製ではなくアルミ・鉄製の門扉が多く見受けられますが、なんといっても大事なのは機能性です。たとえば以下のようなものがあります。

  • 室内から施錠・解錠ができる電気錠を備えたもの
  • 外から解錠できるスイッチを備えたもの
  • ドアホン・照明・ポストを門柱に組み込んだセット式のもの

また最近ではIoT(Internet of Things、アイ・オー・ティー)といったモノとモノをITでつなぐといったIT技術により、門扉の在り方も変わってきています。

門扉の種類には何がある?

門扉にはいくつかの種類があります。みてみましょう。

  • 両開き門扉
  • 左右に扉があり、手前あるいは奥に開くタイプの扉です。

    通常は片方の門扉が固定されている(親子門扉)ものですが、これは両方が移動します。そのためかなりゆとりのある玄関に使用されます。

  • 片開き門扉
  • 片方にのみ開閉するもので、門自体は1枚しかないタイプです。これが一般的といえます。

  • 親子門扉
  • 両開きの門扉のうち、片方を開けて通りやすくするために片方の扉が他方より大きい形式の扉のことをいいます。門扉の大きさが左右で異なるといった、その非対称性の美しさが建物の雰囲気を引き立たせます。

  • 折り戸
  • 開口部が広く、敷地の内側と側方にスペースがない場合に使用される扉です。高級住宅や車庫なんかでよく見かけますよね。

  • アコーディオン門扉
  • 折り戸と似ている門扉で、ガレージの入口に設置する伸縮式の扉(伸縮門扉ともいう)のことです。洋風な建築物に使用されます。

  • 跳ね上げ門扉
  • 簡易車庫の意味を持つカーポート用の門扉のことをいい、全面パネルが上昇するタイプのものです。最近ではよく見かけるようになり、電動式と手動式があります。雪がよく降る地域の方は、電動式が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか。

門扉にも意外と種類があり、驚いた方も多いのではないでしょうか。

これから住宅を建てる予定の方は、その住宅の特性(環境)やライフスタイルに合わせて門扉を選ぶようにしましょう。

ライター/西田 一輝
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