• 2015/09/30
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開拓当時の色を残す札幌の副都心「札幌市厚別区」

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札幌の中心部である大通から地下鉄で19分、新さっぽろ駅付近を軸に広がる札幌市厚別区。昭和中期以降に一気に開発が進んだ「札幌の副都心」です。便利に揃った都市機能とともに、開拓当時の特色も残されている札幌市厚別区についてご紹介します。

札幌市厚別区は、札幌市の中で最も東に位置する区で、24.38平方キロメートルという札幌10区のうちいちばん小さな区域面積を有しています。明治期には農業や酪農で栄えていたエリアですが、1955年以降に団地開発が、また1973年(昭和48年)にはJR新札幌駅が開業したことで、街並みが変わり始めました。周辺は「札幌市の副都心」という位置づけのもとに開発され、1975年以降には、商業ビル「サンピアザ」や「札幌市青少年科学館」などこのエリアのランドマーク的施設のオープンに至ったのです。1982年(昭和57年)には、市営地下鉄東西線が延伸し、「新さっぽろ駅」が誕生。駅直結のショッピングセンターやホテルなど、まさに副都心としての機能が発達し、1989年(平成元年)に白石区より分区して厚別区の誕生となったのでした。JR新札幌駅と地下鉄新さっぽろ駅は駅ビルを介して直結しているほか、バスターミナルが併設されており、周辺地域や札幌近郊への交通の拠点として多くの人が利用しています。駅周辺は、区役所や体育館、ホテルといった便利な機能が揃っているほか、「サンピアザ」、「Duo-1」、「Duo-2」、「カテプリ」、「ダイエー」といった商業施設がすべて屋内で繋がり、巨大なショッピングエリアを形成しています。厚別区は、商業施設が多く集まる厚別中央地区を中心に6つのエリアで構成されています。札幌市により造成された巨大団地のエリアや地下鉄延伸後に発達した新興住宅地などが印象的ですが、「北海道開拓の村」ほか、明治の開拓時の様子をうかがうことができる歴史的建造物が多く残されていることも特徴のひとつです。また、「野幌森林公園」をはじめ、区内には数多くの都市緑地が形成され、自然豊かな環境が整っているエリアでもあります。厚別公園内にある「厚別公園競技場」は、道内唯一の第1種公認陸上競技場であり、国体にも使用された競技場です。プロサッカーチーム、「コンサドーレ札幌」のホームゲーム開催に使用され、試合当日には大勢のファンで賑わっています。

多彩なイベントでまちづくりを推進

厚別区では、魅力ある快適な街づくりの推進を目標としており、活気のある元気な街を作るためのさまざまな事業が行われています。毎年夏には「厚別区民まつり」が大々的に開催され、ビアガーデンや飲食コーナー、ステージプログラムなどで多くの区民が楽しめます。また、冬には雪像や氷像づくり、チューブすべりなどのアトラクションを用意した「新さっぽろ冬まつり」も開催されます。区民音楽祭やふれあいコンサート、子育て世代を応援するファミリーフェスタなど、魅力あるイベントを数多く企画し、すべての世代が健やかに暮らすことができる街づくりを目指しています。

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ライター/ヨムーノ編集部
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