• 2015/09/30
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宮沢賢治のふるさと・イーハトーブのまち 花巻市

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Hanamakishi01

岩手県唯一の空港を持ち、高速道路、新幹線も整備された花巻市は、ベンチャー企業のサポートに力を入れ、経済や雇用の面での取り組みに力を入れています。同時に、伝統的な郷土神楽をはじめとする文化を大切にする花巻市。この記事ではそんな花巻市の魅力をお伝えします。

花巻市の人口は約9万7千人で、岩手県内では盛岡市、一関市、奥州市に次ぐ人口です。市内には花巻空港があり、東北新幹線の新花巻駅の他に、東北自動車道、東北横断自動車道などの高速交通網が整備されています。気候は寒冷で、北上盆地にあるため内陸性気候と太平洋側気候の両方の特色を有します。夏季はフェーン現象の影響などで30度を超え、近年では猛暑日になることもありますが、基本的には過ごしやすい気候となっています。冬季は日照時間が長いため放射冷却が効きやすく、零下20度近くまで下がることもありますが、極端に寒いというわけではありません。日中の平均気温は1月で-1.6℃となっています。地元の代表的な文化としては、「早池峰神楽」が挙げられ、長い伝統をもつ非常に古い神楽になります。毎月第2日曜日には「神楽の日」として、岳神楽・大償神楽・八木巻き神楽が月交代で演じられます。また、祭礼の前日には夕方5時から夜の11時まで、屋外で奉納される神楽を見ることができます。当日は観光客、地元民が集まり、神秘的な雰囲気を共有しています。また、花巻市は整備された交通網の結節点としての優位性を生かし、企業の新規事業展開に最適な立地環境を整備しています。市では、この恵まれたビジネス環境を最大限に活用しつつ、企業のサポート、フォローアップに力を入れています。現在の市長(上田 東一 2015年現在)は、大手総合商社で国内外の事業に携わってきた人物。その経験を生かし、花巻の地がビジネスを発展させる「イーハトーブ」(理想郷)となるよう尽力しています。「花巻市起業化支援センター」では、国及び岩手県の全面的な支援により、ベンチャー企業や研究開発型企業へ、研究室や試験室を有する施設の貸し出しを行っています。また、花巻市に移住を考えている方は、ぜひ一度市ホームページに掲載されている「花巻市空き家バンク」を参照してください。これは、行政が主体となって、花巻市内に空き家を持っている人と、花巻市に移住を考えている人とのマッチングを図るものです。情報はインターネットを通じて提供されます。2015年現在、15件ほどの物件が登録されています。

賢治の愛した自然豊かなイーハトーブ(理想郷)・花巻の今後

花巻市の合併から8年が経ちました。合併したことにより市の多様性が広がり、また行政の効率性も高まっています。花巻市は定住人口の減少を防ぐため、若者に安定した雇用を提供する施策に力を入れています。これまで花巻市の産業を支えてきた観光業をはじめとする地場産業を支援し、あわせて、雇用を提供する企業の誘致に努めています。また、若者が花巻市に根をおろせるよう、結婚や住まいへの支援に加え、子育て支援の分野では保育園および学童保育の充実に努めています。花巻市は、豊かな自然・文化・力強い経済が共存する理想郷を、これからも目指していきます。

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ライター/ヨムーノ編集部
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