• 2015/09/30
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地下鉄東西線開業にさらなる発展が期待される仙台市若林区

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新たな地下鉄路線の開業とともにさらなる発展をと、さまざまな事業や取り組みが積極的におこなわれている仙台市若林区。また、新興住宅地などの都市整備も進む一方で、かつての若林城の城下町としての魅力も今なお色濃く残る「仙台市若林区」についてご紹介します。

若林区は仙台市の中で東南部に位置する区です。市内5区の中では一番小さな区域面積を有し、約50km²に約13万人が生活しています。名取川と広瀬川に挟まれた地勢の若林区は、仙台の都心部にかかる市街地区域、北部の工業・流通地域、仙台バイパス周辺の郊外住宅地域、太平洋に面した海浜地域の大きく4つのエリアに区分することができ、それぞれ異なる特色を持ちながら発展を続けています。現在、市営地下鉄南北線の河原町駅が若林区内に乗り入れていますが、2015年12月には、新たな路線である東西線が開通し、区内に5つの駅が誕生。それに伴い都市整備も新たに進行中です。中でも東西線の東側の起点となる荒井地区では、土地区画整理事業によって市街地化が進み、郊外住宅地域として今後ますますの発展が見込まれています。また、国道やバイパス、仙台南部道路と東部道路のジャンクションなど、若林区内は道路網が発達しており、東京と青森を結ぶ国道4号線沿いにある卸町地区は東北を代表する物流拠点として東北の経済を支えています。若林区は、伊達政宗が仙台城のあとに築城し晩年を過ごしたと言われる「若林城」を中心とした城下町でした。お城は残されていませんが、かつて商人の町として栄え、豪商の家が並んでいた河原町は、今もなお商店街として存続しています。土蔵造りの風情ある建物が複数残されているほか、区内には城を侵入者から守るために道を直角に曲げる「桝型」状の道路が残されているなど、現在でもその名残を感じさせる街並みや町名が多く残されているのが区の特徴であり魅力です。また、区内には歴史ある寺院や神社も数多く残されています。代表的なものとして、仙台駅より東へ2kmほどの場所に、奈良時代に聖武天皇が全国に建立した国分寺の中で最北のものとされている「陸奥国分寺跡」があります。のちに源頼朝の奥州侵略により焼失しましたが、伊達政宗が薬師堂として再建した歴史があり、細部にわたって施されている精巧な彫刻に、桃山文化の華麗さをみることができる貴重な建造物です。周辺は史跡公園として整備され、お花見や紅葉の時期には多くの人が訪れています。

さまざまなアイデアで地域の魅力を広く発信

若林区では、地下鉄東西線開業に合わせ、東西線沿線の魅力を広く発信すべく、さまざまな企画を展開しています。堀を複数有するという独特の水辺の環境を改めて見直し、その魅力を再確認する目的で、市民参加のまち散策会を開催したり、小・中学生対象に「若林区水辺の絵画展」を開催。また、区民有志が「若林区東西線沿線魅力★探検隊」を結成し、実際にまち歩きや取材をおこなって作成した「若林WALKER」の配布をおこなうなど、積極的に地域の魅力再発見や発信に力を入れてることで、若林区への愛着や、集客・人口の増加をはかろうとしています。

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ライター/ヨムーノ編集部
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