• 2015/09/01
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軍事基地としての歴史を持つベッドタウン、習志野市の住みやすさ

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Narashinoshi01

習志野(ならしの)市は、東京湾に面し千葉県北西部に位置しています。東京都心と千葉市内への交通が便利で、大型団地が連立するなどベッドタウンとして人口が増加してきました。こちらでは習志野市の魅力溢れる特徴を詳しくご紹介したいと思います。

習志野市は千葉県の北西部である葛南地域、そして下総台地の端に位置する市で、東京湾に面しています。
人口は約16.8万人で、県内では流山市に次ぐ多さです。
通勤率では東京都(23区)へ3割強、船橋市と千葉市へそれぞれ約1割といった割合とされています(2010年度調査)。
東京から約30km圏内で、隣接する市区としては東に千葉市、西に船橋市、北に八千代市があり、そして南は東京湾です。
海岸線は千葉港の一部で、地形的には内陸部の自然地形と海岸部の平坦な埋立地から成り立ちます。
海岸部と内陸部とでは比較的高低差が大きく、東京湾沿いは広大な海岸埋め立て地に住宅地や商工業地が広がっていますが、唯一1カ所だけ埋め立てらず残った谷津干潟(ラムサール条約登録地)があります。
面積は昭和初期に約6km²強しかなかったものの、1954年の市制施行とその後の二次にわたる埋め立て工事に伴い、現在は3倍以上の約20km²にまで達しています。
古くは騎兵連隊や鉄道連隊が置かれ、軍都としての発展が顕著でしたが、現在は軍用地の跡には病院や学校が建設され、軍隊の街から文教住宅都市へとして生まれ変わってきました。
また、臨海部の埋め立て地は、袖ヶ浦団地や秋津団地などといった大型団地が建設され、東京都のベッドタウンとして機能しています。
住宅化が進むと同時に減って来ていますが農地はまだ残っており、人参やネギなどを中心とした近郊農業が行われています。
また、菊田川や浜田川上流域においては、水田が僅かに存在しています。
気候は関東圏内に共通しているような温暖さで、年間平均気温は15度前後、年間降雨量は1413mm程度となっています。
冬は北西からの乾いた季節風が吹き、夏は季節風が南東から吹きながら多くの湿気をもたらすという太平洋岸式気候です。

住宅街に残る習志野市の史跡

このように、ベッドタウン都市として機能を果たす習志野市には古墳や遺跡といった歴史的名所や史跡も数多く残っています。実籾にある実籾3丁目遺跡は、主に縄文時代前期にあった集落跡で、縄文時代早期の遺構、中世の道路跡などが見つかりました。習志野市指定文化財として認定されたのは、4点の縄文土器で、このうち縄文時代前期前半期(およそ6千年前)だとされる3点は竪穴住居跡から出土しており、欠けが非常に少ないため、完全に近い形に復元されています。また、残りの1点は、炉穴ろあな(住居の外)から出土し、一部欠けてはいるものがあります。これらの土器の大部分は土器づくりの工程や文様のデザイン、文様のつけ方などを研究する上で重要な参考資料となります。

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ライター/ヨムーノ編集部
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