• 2015/09/01
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下町の空気が色濃く残る居住地・荒川区

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Arakawaku01

荒川区は、東京都下の特別区に指定される23区のひとつで、都内東部に区分されています。東京23区の中央からやや北東に位置しており、町名の数は東京特別区内で最も少ないという特徴があります。東西に細長く、北側の区境は隅田川となっており、地形としては区内はほぼ低地で平坦、日暮里地区の一部は山手台地です。農村、工業地帯、商業地帯を含む下町の雰囲気漂う宅地エリアと変遷してきた荒川区の魅力を含め、特徴的なスポットをご紹介します。

荒川区は東京都内特別区に指定され、23区の東部に位置しています。
江戸時代は農村として機能していましたが、明治時代から荒川の水を使うため多くの工場が建設され工業地化が進みました。
1932年に東京市荒川区が発足してから1945年ごろまでは東京市内で最も人口の多い区でありました(およそ28〜32万人)。
現在は下町としての特色を強く残しながら、工場跡地を活用した大規模な再開発や公園整備が進められています。
特に、南千住地区の再開発は都内最大級の規模です。
これに伴い、大規模なマンションの建設ラッシュが続いており、若い世代のファミリー層を中心とした人口の流入が見られます。
90年代まで減少していた区全体の人口も、この影響もあって増加に転じているのも目立ちます。
鉄道交通網も充実しており、JR山手線、京浜東北線、常磐線、地下鉄東京メトロ千代田線、日比谷線、東京都営地下鉄荒川線、日暮里ライナー、京成本線、つくばエクスプレスの各線が走っています。
隅田川と荒川を通り東京湾上を走って回る水上バスの東京水辺ラインの荒川遊園発着場も区内にあります。区名は荒川を由来としており、荒川本水路がいまの荒川になるまでは隅田川が荒川と呼ばれていたという伝えがあります。
夜間人口は平成7年時に約20万人となっており、昼間人口はその0.96倍と、都内特別区の中でも比較的緩やかな人口推移を見せています。通勤者のほとんどは区外で勤務しています。
区内には都営公共住宅や住宅団地も複数所在しており、条件を満たせば申請することで居住できる可能性もあります。
文化施設としては、かつてのロッテチームの本拠地の東京スタジアムが所在していた荒川総合スポーツセンターや、東京23区内唯一の工営である荒川区立あらかわ遊園が北部隅田川沿いに立地している他、地下鉄町屋駅から直結のホールや会議室を併設しているムーブ町屋などがあります。
平成25年に閉館してしまいましたが、プラネタリウム館には国産最古の現役投影機が使われていました。

下町の雰囲気が暖かく、外国人居住者も増加

荒川区にはお寺が多数所在しているのも特徴的で、下町の雰囲気溢れる街並みには中国などアジアからの居住者も急増しているのも注目すべきところです。山手線の内側は治安の良さが目立つエリアも広く、一方で谷中あたりは時代が止まったかのように昔ながらの暮らしを垣間見ることができます。閑静な宅地エリアながら隅田川沿いの南千住のあたりは高層マンションが建設されるなど発展性もあり、その混在する空気感は今しか味わうことができないものなのかもしれません。都心への利便性が高く、比較的物価を抑えた現実的な生活には荒川区が適していると言えます。

任意
ライター/オウチーノ編集部
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