• 2015/09/01
  • PR

生まれ変わった川崎駅周辺とさまざまなまちづくり事業~川崎市川崎区

  • Facebook
  • Twitter
  • Google+
  • はてなブックマーク
  • Pocket
Kawasakishikawasakiku01

工業のまちとして発展してきた川崎区は、今も多くの大工場を抱え、社会構造が変化する中でも賑わいを保っています。川崎駅周辺の大規模再開発が行われ、新しいものを生み出し続ける一方、官民一体で行っているまちづくり事業にもユニークなものが数多くあります。

神奈川県川崎市川崎区は、東京都と横浜市に挟まれている川崎市全7区の南東端にあります。南側は東京湾の川崎港、北に多摩川を挟んで東京都大田区、西は横浜市鶴見区、北西は川崎市幸区です。面積は約40km²、人口は約22万人です。
区域のうち、首都高横羽線より南側の大部分・臨海部は広域埋立地です。京浜工業地帯の中で、東芝や日本製粉、日立造船といった名だたる企業の工場・事業所が置かれています。北側は多摩川下流にできた三角州で、川の流れと海のはたらきでできた低地と微高地となっています。区の中心市街地・川崎駅は北西の区境に近く、そこから南の東京湾に向かって区域が広がっています。海側の工業地帯を除いた生活地域は、川崎駅のある商業地・中央地区、多摩川・東京寄りの大師地区、西側・横浜寄りの田島地区の3つに分けることができます。
かつて東海道の川崎宿があり、古くから交通の要所だったこの場所は、1872年、日本最初の鉄道が通った際に川崎駅が設置されました。そんな事情もあり、川崎区の交通の利便性は他に例を見ないほど優れています。隣の東京都大田区には羽田空港、鉄道はJRが東海道線・京浜東北線・南武線・鶴見線、駅は川崎駅など8駅、京急線は本線と大師線が通り、駅はこちらも8駅あります。さらに、川崎駅には大きなバスターミナルがあり、市内各所や近隣地区との間を繋いでいます。また、道路も整備され、首都高横羽線・湾岸線・東京湾アクアラインの他、国道15号・第一京浜や132号・富士見通り、アクアラインへと続く409号などが区域内を通っています。
一日中多くの人で賑わい、列車が行き交う川崎駅は、鉄道駅として重要で規模も大きいですが、巨大商業地・繁華街の中心としても大きな存在です。近年、大規模な再開発が行われたことで、駅周辺は少し前に比べ大きく様変わりしています。広く開放的な造りの駅構内だけでも、コンビニエンスストアや飲食店、駅弁販売ブースなどがいくつもあります。駅直結の駅ビル・アトレ川崎には百貨店や各種専門店が入り、駅前バスターミナルの地下には、大型商業施設への連絡通路を兼ねた地下街・川崎アゼリアが入っています。他にもマルイやヨドバシカメラが入る川崎ルフラン、東急ハンズやユニクロ、TOHOシネマズの川崎DICE、チネチッタやタワーレコードが入っているラ・チッタデッラなどもあります。
また、川崎区には、川崎大師や中国式庭園・瀋秀園、焼き肉店や韓国食材店が集まる川崎コリアタウンなどの観光スポットもあります。
そして、川崎区では独自のまちづくり施策を市民とともに積極的に進めています。例えば、区全域を博物館に見立て、近代化の礎を紹介する「川崎産業ミュージアム」事業、ガーデンづくりを通したコミュニティづくり「はぐくみの里」事業などがあります。また、ゴーヤの種を配布して「緑のカーテン」の普及を図るなどのエコプロジェクトも進めています。

富士見公園とユニークなおまつりいろいろ

富士見公園は多くの施設が置かれている広い公園です。例えば、全天候型のテニスコートが12面、和弓も洋弓も可能な弓道場、野球場、市内唯一の相撲場もあります。また、川崎区にはユニークなイベントやお祭りもたくさんあります。まずは、川崎ハロウィンです。回を重ね日本最大級と称されるまでの規模となりました。川崎駅東口エリアをメイン会場に、パレードや仮装コンテストが行われます。また、川崎アジアンフェスタでは、各国料理のアジア屋台村が楽しめたり、コリアタウンの焼き肉フェスやアジア交流音楽祭が同時開催されたりします。さらに、川崎大師界隈の商店街で行われる「かわさき大師サマーフェスタ」ではサンバカーニバルが行われています。

任意
ライター/オウチーノ編集部
  • Facebook
  • Twitter
  • Google+
  • はてなブックマーク
  • Pocket

この記事を読んだ人は、こんな記事にも興味があります

新着記事